日比谷花壇、三陽商会のオリジナルブランド「S.ESSENTIALS」とコラボし「花屋さんのお花柄」を提供

日比谷花壇は、アパレルメーカーの三陽商会とコラボレーションし、三陽商会が展開するオリジナルブランド「S.ESSENTIALS」の今年春の新作コレクションとなる、ワンピース、プルオーバー、スカート、スカーフ、折りたたみ傘の全5アイテム向けに、オリジナルで花柄をデザイン、監修した。これらコラボレーションアイテムは、3月8日に、「SANYO ESSENTIALS」の店舗、および三陽商会公式オンラインストア「SANYO ONLINE STORE」で発売する。

「S.ESSENTIALS×HIBIYA KADAN」のアイテムは、日比谷花壇のフラワーグラフィックサービス「花屋さんのお花柄」がオリジナルでデザイン、監修している。今回の今年春の新作コレクションアイテムには、3月8日の国際女性デーの象徴でもある黄色いミモザをデザインした新作「MIMOSA（ミモザ）」と、春のチューリップやスイセン、ライラック、パンジーといった自然のパワーを宿す花々をのせたロマンティックな新作「BLOOMING ELEGANCE（ブルーミングエレガンス）」の、日常を華やかに彩る色彩美に加えどこかノスタルジックな表情が見え隠れする、大人のフラワーグラフィック2種をあしらっている。

どちらも花のスペシャリストである日比谷花壇のフローリストだからこそ描ける“花とみどりのチカラ”を最大限に引き出したデザインで、「S.ESSENTIALS」のイメージに叶う大人の甘さ漂うイノセントなアイテムに仕上がった。

同社は、これまで長年のノウハウをもとに、生産から企画、コンセプトメイキング、販売などの総合的なプロデュースを手がける、フラワーグラフィックサービス「花屋さんのお花柄」を提供している。四季折々の花やみどりの良さを存分に引き出した、花屋だからこそできるフラワーグラフィックサービス「花屋さんのお花柄」では、多くの企業向けにオリジナルのフラワーデザインをゼロから制作し、広告やパッケージ、商品のイメージに叶う、オリジナルフラワーデザインの監修、商品化まで、それぞれのニーズに応じたサービスを展開している。

［発売日］3月8日（金）

日比谷花壇＝https://www.hibiyakadan.com
三陽商会＝https://www.sanyo-shokai.co.jp