フジッコNEWデリカ、独自の製法で出来立ての“美味しさ”を維持した新シリーズ「おいしso－zai」6商品を発売

フジッコのグループ会社である、主に日配惣菜の製造、展開しているフジッコNEWデリカは、同社独自の製法で出来立ての“美味しさ”を維持した新シリーズ「おいしso－zai」として6商品を3月1日から発売した。

フジッコNEWデリカでは、多様化するニーズの中で、お惣菜の新しい“美味しさ”や“価値”を追求するために、スピード感をもって新商品の開発に取り組んでいる。

今回、新たに発売する「おいしso－zai」シリーズは、「日配惣菜の美味しさはそのままに、消費期限がもう少し長く買い置き出来るお惣菜が欲しい」という消費者の声を受け、新しいブランドとして立ち上げた。新シリーズ「おいしso－zai」の第1弾商品として、「ずいきと油揚げの田舎煮」「だし香る豆腐のひじき煮」「焼き茄子のそぼろあんかけ」「チキンときのこのバジル和え」「肉団子と根菜の甘酢あんかけ」「おとうふハンバーグ野菜あんかけ」の6商品を新たに発売した。

これらの「おいしso－zai」シリーズは、従来の日配惣菜の消費期限が製造日＋2日間であるのに対し、同社独自の「おいしさキープ製法」によって製造日＋5日間を実現した商品となっている。

「ずいきと油揚げの田舎煮」は、シャキシャキとした食感のずいき（里芋の葉と茎の間の部分）と油揚げを鰹・昆布だしでじっくり煮含めた田舎煮とのこと。酒肴やごはんに合う一品に仕上げた。

「だし香る豆腐のひじき煮」は、豆腐、ひじき、人参、蓮根を鰹・昆布だしでじっくり煮含めた。彩りよく枝豆煮をあわせた酒肴やご飯のおかずにおすすめの和惣菜となっている。

「焼き茄子のそぼろあんかけ」は、一口サイズの焼き茄子に、甜面醤、豆板醤を使用したピリ辛そぼろあんかけをかけた。おかずだけでなく酒肴としてもぴったりな一品となっている。

「チキンときのこのバジル和え」は、エリンギ・舞茸・ぶなしめじ・鶏肉をマリネにし、バジル和えにした。さわやかな酸味が特徴の商品となっている。

「肉団子と根菜の甘酢あんかけ」は、濃厚な旨味・風味が特徴である香酢とりんご酢をブレンドし仕上げた甘酢あんを肉団子と根菜類に和えた。酒肴やごはんに合う一品に仕上げた。

「おとうふバーグ野菜あんかけ」は、豆腐と鶏肉を使用したひじき入り豆腐ハンバーグに、鰹・昆布だし使用の野菜入り和風あんをかけた。ごはんのおかず、お酒の肴に最適な商品となっている。

［小売価格］
ずいきと油揚げの田舎煮：248円
だし香る豆腐のひじき煮：248円
焼き茄子のそぼろあんかけ：298円
チキンときのこのバジル和え：298円
肉団子と根菜の甘酢あんかけ：298円
おとうふハンバーグ野菜あんかけ：298円
（すべて税込）
［発売日］3月1日（金）

フジッコNEWデリカ＝https://www.fujicconewdelica.co.jp