森永製菓、腸内環境・肌の潤いを表示した機能性表示食品「おいしいフルーツ青汁パウダー」を森永ダイレクトストアで発売

森永製菓は、森永製菓として初の粉末タイプ青汁で、大麦若葉由来食物繊維で腸内環境を改善する機能と肌の潤いを維持して肌の健康を守るのを助ける機能を届け出表示とした機能性表示食品「おいしいフルーツ青汁パウダー」を4月1日から森永製菓のオンラインショップ「森永ダイレクトストア」で発売する。

青汁市場は656億（H・Bフーズマーケティング便覧2023（富士経済）青汁市場：何らかの効能・効果（機能性）を訴求する青汁の市場）でドリンクタイプの市場が拡大する一方で、粉末タイプのシェアが8割を占める市場となっている。同社は2017年7月のドリンクタイプの「おいしい青汁」を発売以降着実に売上を拡大している。「おいしい青汁」は、野菜の代わりや普段の食生活の補助として利用している消費者が多いとのこと（同社調べ）。青汁に期待する効果は、腸内環境の改善や肌荒れの予防・改善が多いのだという（2023年青汁の摂取実態と今後のニーズ第3弾（TPCマーケティングリサーチ））。

「おいしいフルーツ青汁パウダー」は、農薬不使用（栽培期間中）の九州産大麦若葉を使用し、大麦若葉由来食物繊維を含有した機能性表示食品となっている。大麦若葉由来食物繊維は、腸内環境を改善する機能と肌の潤いを維持して肌の健康を守るのを助ける機能が報告されている。また20種類の野菜と果実を使用し、フルーツ風味で青汁なのにジュースのようにおいしくごくごく飲める商品となっている。ドリンクタイプの「おいしい青汁」に加え、粉末タイプの「おいしいフルーツ青汁パウダー」をラインアップに加えることで、消費者のウェルネスライフをサポートしていく考え。

「おいしいフルーツ青汁パウダー」の商品特長は、腸内環境、肌の潤いを表示した機能性表示食品（大麦若葉由来植物繊維の研究報告）とのこと。九州の契約農家で栽培された農薬不使用（栽培期間中）の大麦若葉を使用している。フルーツの風味でおいしくごくごく飲める（フルーツ香料使用）。パウダータイプで水に溶かして簡単に作ることができる。20種類の野菜と果実を使用（大麦若葉、ブロッコリー、ケール、ニンジン、カボチャ、ゴボウの根、オクラ、アシタバ、アスパラガス、 枝豆、小松菜、セロリ、大根、玉ねぎ、パセリ、ほうれん草、キャベツ、レンコン、リンゴ、レモン）している。

［小売価格］4860円（税込）
［発売日］4月1日（月）

森永製菓＝https://www.morinaga.co.jp/