新生活についての意識調査、引越しや転勤などで新しい土地に行くことになった場合に飲食店を開拓してみたいは89％に

日本最大級の体験型情報サイト「ファンくる」を運営するファンくるは、「ファンくる」会員を対象に、定期的に消費者の意識調査を実施している。今回は新生活について、引越しや転勤で新しい土地に行く場合の飲食店の開拓や、行きつけの飲食店など「ファンくる」会員に調査を実施した（調査方法：インターネット調査、調査対象：一般消費者、回答者：「ファンくる」に登録している全国140万人のユーザー、回答者数：1012名（男性226名、女性786名）、調査時期：2月29日～3月6日）。

引越しや転勤などで新しい土地に行くことになった場合、飲食店を開拓してみたいかどうかについて、「非常にそう思う」が48％、「そう思う」が41％と、89％の人が飲食店を開拓したいと考えているようだ。

初めての場所で飲食店を探す場合は、「食べログ・ぐるなびなどのウェブサイト」を利用する人が76％と最も多く、次いで「SNS」47％、「Googleマップなどの地図アプリ」46％と続いている。

また、行きつけの飲食店があるという人は58％で、特に20代では66％と、行きつけの飲食店がある人が多いことが分かった。

行きつけの飲食店に初めて来店したきっかけは「お店の前を通って」が34％と最も多く、次いで「知人からのおすすめ」が33％となった。