シャープ、大風量とやさしい運転音を両立したプラズマクラスターサーキュレーター＜PK－18S01＞を発売

シャープは、最大30畳（空気循環適用床面積は、同社基準（風量）による目安。環境によって異なる）までの室内の空気循環を可能にする大風量と、やさしい運転音を両立したプラズマクラスターサーキュレーター＜PK－18S01＞を発売する。

コンパクトサイズのサーキュレーターは、室内の空気循環や部屋干し、扇風機としての活用など多くの用途で使用され、年々需要が拡大している。一方で、扇風機に比べて運転音が大きい傾向があり、リビングや寝室などで使用する際の課題となっている。

同機は、「フクロウ」の翼形状を応用した新開発のファン「ネイチャーウイング」を採用した。フクロウの羽ばたきのようなやさしく力強い風を、効率的に生み出すことが可能となった。最大で30畳までの室内を空気循環する大風量ながら、やさしい運転音を実現。寝室相当（8畳）の風量では34dB以下の静音（風量4の時：運転音34dB、風量最大の時：運転音49dB。いずれも上下・左右首振りなし）で運転でき、生活シーンに合わせて快適に使用できる。

また、イオン濃度を5万個／cm3まで高めた同社最高濃度の「プラズマクラスターNEXT」を搭載し、部屋干し時に発生しやすい衣類の生乾き臭を消臭（吹き出し方向約1mの位置で約1時間後の効果。ニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、消臭効果は異なる。吹き出す風の当たらない部分のニオイは取れない。）するなど高い空気浄化性能を発揮する。さらに、ガードなど主要パーツは工具不要で分解して水洗いが可能なほか、汚れが気になるファンには抗菌加工（（ファン）樹脂に抗菌剤を含有）を施しており、一年中清潔に使用できる。

［小売価格］オープン価格
［発売日］4月18日（木）

シャープ＝https://corporate.jp.sharp/