サイエンス、肌質や肌悩みに応じた新シャワーヘッド「ミラブルエイジングシリーズ」を発売、3名の女性タレントが「触レポ」

左から:サイエンス 専務取締役 平江真輝氏、近藤千尋さん、サイエンスホールディングス 代表取締役会長 青山恭明氏、松嶋尚美さん、ゆうちゃみさん

ファインバブル技術で新しい価値を生み出し、創業以来の経営理念「すべての人々に感動と喜びを与え続ける」ことを使命とするサイエンスは、新商品「ミラブルエイジングシリーズ」のメディア向け発表会を、4月25日に開催した。発表会では、タレントの松嶋尚美さん、近藤千尋さん、ゆうちゃみさんをゲストに招き、ミラブルの肌当たりについて食レポならぬ「触レポ」で表現してもらった。商品発売日となる4月26日は「よい風呂の日」ということにちなんで、家族との普段のお風呂にまつわるエピソードを話してもらった。

はじめに主催者を代表して、サイエンスホールディングス 代表取締役会長 青山恭明氏が挨拶した。「2025年に開催される大阪・関西万博で展示予定の『ミライ人間洗濯機』には、入浴する人の肌の状態をAIが判断し、個々人に合った水流を浴びることができる機能を実装予定」と発表。「お風呂への実装に先駆けて、シャワーヘッドでも世代ごとに変化する肌悩みに応じた水流を楽しむことができるように今回の新商品『ミラブルエイジングシリーズ』を発売した」と語っていた。

「ミラブルエイジングシリーズ」イメージビジュアル

続いて、技術開発者であるサイエンス 専務取締役 平江真輝氏から、「ミラブルエイジングシリーズ」の技術特徴について紹介してもらった。「ミラブルに含まれる『ウルトラファインバブル』は潤いと洗浄に効果を発揮するが、1秒間に約2000回転させながらバブルを吐水するサイエンスの特許技術によって、さらにその効果を高めている。肌悩みに応じて吐水方法や水滴までも変化させ、今回の『エイジングシリーズ』の特徴である“肌悩みに応じた独自の水流”を実現している」と説明していた。

タレントのゆうちゃみさん

そして、「ミラブルエイジングシリーズ」の商品コンセプトでもある「世代別」にちなみ、50代を代表して松嶋尚美さん、30代を代表して近藤千尋さん、20代を代表してゆうちゃみさんが登場。ゲストの3名も、はじめは「世代別シャワーヘッド」という聞きなじみのないコンセプトに疑問を抱いていたとのことだが、実際に自宅で使用してみて、「洗いあがり」の違いを実感。ゆうちゃみさんは「シャワーヘッドをミラブルに変えて以来、初めて自分ひとりでお風呂に入れるようになった」とコメントし、松嶋さんや近藤さんは愕然としていた。

「ミラブル爽」を体感するゆうちゃみさん

今回ゲストの3名には、「ミラブルエイジングシリーズ」の水流の特徴を食レポならぬ「触レポ」という形で、15秒間で表現してもらった。代表の青山氏が「最も良い触レポだった」と判定した人には、もう一本ミラブルをプレゼント、と伝えると、3名とも一気にやる気モードに突入。はじめにゆうちゃみさんは、20代におすすめな「ミラブル爽」を体感し、「ストレート水流は一気に浸透するが、ミストはさらさら。いつも使っているシャワーヘッドと全然違う。これはレベチ」とギャル語も交えながら15秒をしっかり使って表現した。

「ミラブル潤」を体感する近藤千尋さん

続いて、近藤さんは30~40代におすすめな「ミラブル潤」を体感。「ストレートは勢いもありつつ、毛穴の奥の角層まで広がる感じ。ミストはまるでサロンクオリティで、家じゃないみたい」と表現し、聞いていた青山氏も関心する様子を見せていた。

「ミラブル艶」を体感する松嶋尚美さん

最後に松嶋さんは、50代以上におすすめな「ミラブル艶」を体感。「ミスト水流にすると低温になりがちだが、艶は温度が下がらないのが良い」とリアルな使用感をレポート。ミラブル艶は「高密度に吐水するため、ミストの温度が下がりにくい」と青山氏がコメントしていた。

「触レポ」対決の様子

判定を求められた青山氏は「甲乙つけがたい」と頭を悩ませつつも、最優秀触レポを近藤さんに決定。「コメントの差では決めきれず、今回お腹に新しい命が宿られたことに対してプレゼント」と選定理由を語っていた。近藤さんは、「夫が40代に突入し冷え性が気になりだしたので、温まり効果が期待できるミラブル艶が欲しい」とのことで、商品として「ミラブル艶」を贈呈した。

左から:近藤千尋さん、サイエンスホールディングス 代表取締役会長 青山恭明氏

最後に松嶋さんから「色々な世代がいる家族で1つだけシャワーヘッドを選ぶなら」と質問が挙がると、青山氏は「ミラブルシリーズの中で最もバランスが取れているミラブルzeroがおすすめ」と回答していた。

左から:ゆうちゃみさん、近藤千尋さん、松嶋尚美さん

トークセッションでは、「この時期の肌の悩み」についてゲストの3名に聞いた。松嶋さんは「くすみ、たるみ」、近藤さんは「肌のゆらぎ」、ゆうちゃみさんは「乾燥肌」と回答。フリップにゆうちゃみさんが書いた「乾燥肌」の漢字間違いをめぐり、正しい「乾燥肌」はどう書くのか・・とステージ上でみんなが混乱状態に。会場全体が笑いに包まれた。

次に「シャワーヘッド以外にも世代別にあったらいいなと思うもの」を聞くと、松嶋さんは「TVのリモコン。ボタンが多すぎるので1/3程度にしてほしい」と回答。近藤さんは「お米の炊き上がりの好みがそれぞれ違うので炊飯器」、ゆうちゃみさんは「年齢によって段々姿勢が変わるからベッド」と回答し、それぞれの年代によってさまざまな意見が聞けて面白い、とゲストのみんなも楽しんでいた。

左から:ゆうちゃみさん、近藤千尋さん、松嶋尚美さん

発表会翌日の4月26日は「よい風呂の日」ということで、ゲストの人々には「お風呂にまつわる家族とのちょっと良い話」も聞いた。松嶋さんの家庭は5人家族で、女性は松嶋さん、おばあちゃん、娘さんの3人とのこと。一人ずつ入浴すると時間がかかるため、先日3人で一緒に入浴したところ、娘さんが大喜びして、それ以来週に5、6日のペースで3人で入浴するようになったのだとか。近藤さんは妊娠発覚後、つわりで子どもをお風呂に入れることが大変になってしまったとのことだが、長女と次女が二人でお風呂に入り、髪の毛を洗ってあげる様子を見て、成長を感じたとコメントしていた。ゆうちゃみさんは、妹とお風呂に入って「緊急会議」開くことがあると告白。恋愛相談や愚痴を話し合い、お風呂で洗い流す、と話していた。みんなお風呂を通じて家族との距離をぐっと縮められており、会場もほっこりと温かい空気に包まれた。

4月26日に発売するシャワーヘッド「ミラブルエイジングシリーズ」は、年齢に応じて、肌質や肌悩み、求めるケアは変化する。毎日浴びるシャワーだからこそ、そんなひとつひとつの違いに寄り添うことができると考えて、3つの世代に向けた新たなシャワーヘッドとのこと。

「ミラブル爽(さら)」

「ミラブル爽(さら)」は、肌のべたつきが気になる世代へ。広範囲を包み込み、スッキリとした洗いあがりを実現する。短時間で一気に洗い流すことができるので、時短美容にもおすすめだとか。2種類の水流を搭載している。

「ミラブル潤(うる)」

「ミラブル潤(うる)」は、肌の乾燥が気になる世代へ。うるおいと洗浄力を兼ね備えた「うるおい洗浄」を楽しめる。節水力もあり、家計にも優しいマルチモデルになっている。2種類の水流を搭載している。

「ミラブル艶(つや)」

「ミラブル艶(つや)」は、肌のエイジングが気になる世代へ。うるおい、ハリ、温まりを叶え、艶やかな肌へと導く。これまでにないデザインで、お風呂時間をより贅沢な時間に導く。3種類の水流を搭載している。

[小売価格]
ミラブル爽(さら):2万9700円
ミラブル潤(うる):3万9600円
ミラブル艶(つや):4万4880円
(すべて税込)
[発売日]4月26日(金)

サイエンス=https://i-feel-science.com


ヘッドライン

連載中コラム

健康管理!教えて!!
【連載】健康管理!教えて!!
マイライフストーリー ~新商品で日常を語る物語~
【連載】マイライフストーリー
健康管理!教えて!!
【連載】健康管理!教えて!!

マイライフストーリー ~新商品で日常を語る物語~
【連載】マイライフストーリー

 

カテゴリ