- Home&Living2024/05/02 20:36
シロカ、オフィスでも家庭でも活躍するパワフル風量の「3D サーキュレーター」を発売
シロカは、パワフルな風量と上下左右の首振りでお部屋のすみずみまで送風し、手入れも簡単な「3D サーキュレーター」を5月14日に発売する。
年々厳しくなる夏の暑さや夏場の節電需要によって、エアコンと併用するアイテムとしてサーキュレーターの需要が高まっている。サーキュレーターを活用することで、節電や空気循環に効果的とのこと。
今回、オフィス向け通販などの一部販路限定で、パワフルな風量でお部屋のすみずみまで送風するサーキュレーターを発売する。前後のガードと羽根をサッと取り外せるので、ほこりが溜まりがちなサーキュレーターをいつでも簡単に手入れできる。さらに、シロカのサーキュレーターならではのポイントとして、温度センサーで室温を検知して自動で運転を切り替えることで、熱中症対策などに役立つ「みまもりモード」や、首の向きを細かく調節して欲しいところに風を送る「ここピタ」機能を搭載した。オフィスでも、家庭でも活躍する製品となっている。
シロカの大風量サーキュレーターで、暑い夏を快適に過ごしてみては。
コンパクトなサイズ感ながら、パワフルな風量が特長とのこと。上90°、左右80°(正面から40°)または120°(正面から60°)の立体的な首振りによって、部屋のすみずみまで送風して空気を循環させる。家庭ではもちろん、より広い空間に風を送りたいオフィスでも活躍する。
たくさんの空気を取り込んで空気循環をするサーキュレーターは、ほこりなどの汚れが溜まりがち。同製品は工具不要で前後のガードや羽根を取り外せるため汚れが気になるときにサッと手入れでき、いつでも衛生的に使える(取り外したガードや羽根は、水に浸し固く絞った布巾での拭き掃除を推奨している)。
本体に搭載された温度センサーで室温を検知し、自動的に室温に応じた風量と運転状態に切り替えて運転する。検知した室温が24℃以下になると運転を停止するため無駄なく効率的に送風でき、就寝時や熱中症対策などに役立つ。
シロカの扇風機シリーズ・2024年モデルに搭載している「ここピタ」機能は同製品にも搭載。風を向けたい⽅向にリモコンの「ここピタボタン」を長押しし、止めたい位置でボタンを離すことで、首の向きを細かく調節することができる。正面から左右60°、上90°の範囲で調節でき、欲しいところにピンポイントに風を届ける。
[発売日]5月14日(火)