ロッテ、ウェルネス市場に本格的に参入し「HMBコラーゲン 美楽＜ピンクグレープフルーツ味＞」を通信販売限定で発売

ロッテは、ウェルネス市場に本格的に参入する。第一弾として5月7日に、特許技術でHMBを配合した日本初（小林香料（原材料のHMBカルシウムメーカー）調べ）のコラーゲンドリンク「HMBコラーゲン 美楽＜ピンクグレープフルーツ味＞」を、通信販売限定で発売する。HMBカルシウム1500mg、コラーゲン1000mg、アスタキサンチン3mgの他、ビタミンCを配合。ピンクグレープフルーツ味で、毎日続けて飲みやすいスッキリとした味わいとなっている。脂質を気にしている人でも、1本（100ml）当り脂質ゼロで、25kcal、しかもノンカフェインなので、毎日の生活に取り入れやすいドリンクとなっている。「HMBコラーゲン 美楽＜ピンクグレープフルーツ味＞」で「ハリのある、引き締まった毎日へ」導くという。ぜひ、この機会に試してみてほしい考え。

健康志向食品市場は近年、伸長し続けている。また、国内美容効果市場について、昨年は人流回復が本格的なものとなり、イベントの増加など集中ケアとして使用される美容ドリンクの需要が回復した。特に金額ベースで同市場の約6割を占めるコラーゲン製品が対前年比102％（2023年見込み）（出典：富士経済「H・Bフーズマーケティング便覧2024健康志向食品編」）と伸長し、市場を牽引している。美容ドリンク市場において通信販売は、美容効果以外の機能も含めた多面的な訴求によって美容に対する需要が落ち込んだコロナ禍においても実績を伸ばすなど、店頭チャネルが苦戦を強いられる中、成長チャネルとして市場を拡大させてきた。

このような背景からウェルネス市場に本格参入すべく、第一弾として特許技術でHMBを配合した日本初のコラーゲンドリンク「HMBコラーゲン 美楽＜ピンクグレープフルーツ味＞」を、通信販売限定で新発売する。

商品特長は、特許技術でHMBを配合した日本初のコラーゲンドリンクとのこと。特許取得の製法で国内で製造されたHMBカルシウムを使用している。量ではなく「質」にこだわり、体内への吸収に消化が不要なコラーゲントリペプチド（超低分子コラーゲン）含有のコラーゲン原料を使用している。ピンクグレープフルーツ味で、毎日続けて飲みやすいスッキリとした味わいとなっている。1本（100ml）当り25kcal、ノンカフェイン、しかも脂質ゼロなので、脂質を気にしている人でも、毎日の生活に取り入れやすいドリンクとなっている。容器はビンではなくペットボトルなので、持ち運びにも便利だとか。

食事で摂ったたんぱく質は、体内で各種アミノ酸に分解される。そのひとつが、必須アミノ酸のロイシン。HMBは、このロイシンが分解された代謝物で、筋肉や肝臓などで作られ、日々活躍している貴重な成分となっている。体内での生成量が非常に少ないため、HMBを直接摂るほうが効率的とされている。そこでカルシウムと組み合わせ安定性を高め、より摂取しやすくした成分がHMBカルシウムだという。

定期届け便は、20本セットと30本セットの2種類とのこと。毎回、送料無料で届ける。最初に届けサイクルを指定するだけで、毎回そのサイクルに合わせて届ける。買い忘れる心配や手間がなく、とても便利だとか。次回届け日の11日前までに申し出すれば、いつでも解約可能とのこと。定期届け便は解約の申し出がない限り、自動的に商品を届けるコースとなっている。最初から定期届け便は心配という人は、まずは10本セットを試してほしいとのこと。

［小売価格］4320円（100ml×10本）（税込・送料別）
［発売日］5月7日（火）

ロッテ＝https://www.lotte.co.jp/