ほっかほっか亭、Z世代の若い人々に向けた新商品「コク旨キムチ豚丼」を発売

持ち帰り弁当事業のパイオニア「ほっかほっか亭」では、「わたしの街の台所」をスローガンに、消費者につくりたてで、心のこもったあたたかいお弁当を食べてもらうため、様々な試みを行っている。

ほっかほっか亭総本部は、5月16日から「コク旨キムチ豚丼 半熟たまご付」(コク旨キムチ豚丼は、北海道、秋田県、宮城県、山梨県、関東地方、東海・北陸地方、大阪府、兵庫県(淡路島を除く)、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県、中国地方、九州地方の各ほっかほっか亭で販売)ほか、「コク旨キムチ豚丼 半熟たまごなし」、「コク旨キムチ豚スペシャル」のシリーズメニュー計3商品を発売する(コク旨キムチ豚丼のシリーズ商品は、一部エリアによって価格が異なる)。

「コク旨キムチ豚丼」は、第3回ほっかほっか亭メニューコンテストの最優秀メニュー。全国のほっかほっか亭で働く店舗スタッフから公募したメニュー案、およそ400のエントリーの中から選ばれた至高の逸品となっている。考案したのは、兵庫県は神戸市に店舗を構えるほっかほっか亭魚崎西町店に勤める水口さん。

水口さん曰く、「仕事で家を留守にする時、食べ盛りの息子のために、手軽に電子レンジであたためることができる丼をよくつくっていた。それをヒントに、若い人たちが思いっきり頬張れる丼を、と思い、考案した。最優秀賞に選ばれて、実際に販売されることになり、息子も喜んでくれている」とのこと。

そこで、同社では、より多くの若い世代、いわゆるZ世代に食べてもらうべくWEB-CMを作成した。

Z世代によって、人気が再燃中の「ギャル」を起用し、発するすべての台詞を商品名の「コク旨キムチ豚丼」と同じリズムの言葉の繰り返しで構成したCMを制作したという。意味が分かるようで、ちょっと何をいっているのか分からない2人のギャル掛け合いで、何故か商品名は覚えてしまう不思議な印象になっている。

なお、このコク旨キムチ豚丼のWEB-CM動画は、YouTubeやTVerほか、XやInstagramなどの各種SNSをはじめ、ほっかほっか亭公式SNS・公式YouTube・公式ホームページなどで見ることができる。

コク旨キムチ豚丼・半熟たまご付は、豚バラスライスとたまねぎを特製の甘辛だれで炒め、ほっかほっか亭自慢の国産米100%使用の白ごはんにトッピングした。その上にキムチを敷き、特製の半熟たまごを盛り付け、ピーマン・赤パプリカを散らしている。全部の具材を混ぜて思い切り頬張ってもらえば、まさに至福の時が訪れること請け合いとのこと。丼タイプのワンハンド容器なので、いつでも気軽に食べてもらえる。

また、発売日の5月16日からは、コク旨キムチ豚丼ほか、コク旨キムチ豚スペシャルを購入の消費者に、1食につき1杯おいしいスープ「マンナンスープ」をプレゼントする(マンナンスーププレゼントは、各店、マンナンスープがなくなり次第終了)。

[小売価格]
コク旨キムチ豚丼 半熟たまご付:650円
コク旨キムチ豚丼 半熟たまごなし:590円
コク旨キムチ豚スペシャル:780円
(すべて税込)
[発売日]5月16日(木)

ほっかほっか亭=https://www.hokkahokka-tei.jp


ヘッドライン

連載中コラム

健康管理!教えて!!
【連載】健康管理!教えて!!
マイライフストーリー ~新商品で日常を語る物語~
【連載】マイライフストーリー
健康管理!教えて!!
【連載】健康管理!教えて!!

マイライフストーリー ~新商品で日常を語る物語~
【連載】マイライフストーリー

 

カテゴリ