- Drink&Food2024/05/24 17:21
ディアジオ ジャパン、ラグジュアリーテキーラ「ドン・フリオ 1942」を楽しめる「Don Julio 1942 Roppongi Celebration」を開催
世界180以上の国々で酒類ブランドを展開する英国大手酒造企業の「ディアジオ社」の完全子会社ディアジオ ジャパンの、ラグジュアリーテキーラ「ドン・フリオ 1942」は、5月27日~6月9日の期間中、六本木でドン・フリオ 1942を楽しむことができる特別イベント「Don Julio 1942 Roppongi Celebration 」を記念して、「ドン・フリオ 1942 PRイベント」を5月23日に六本木のV2 TOKYOで開催した。
当日は、ビジネスパーソンとして幅広く活躍し、ドン・フリオ 1942が提唱するラグジュアリーセレブレーションを自ら体現する存在でもあるローランドさんをイベントアンバサダーに招き、「ドン・フリオ 1942」にまつわるトークを披露してもらった。日頃からお酒を楽しむ機会が多いローランドさんは「上品、かつ華やかなイメージが、お祝いにもぴったりな1杯になっていると思う」と、「ドン・フリオ 1942」を絶賛。さらに、5月27日から6月9日の期間中、六本木の屋外広告や飲料店で「ドン・フリオ 1942」を楽しむことができる特別イベント「Don Julio 1942 Roppongi Celebration」についても発表した。
今回、ドン・フリオ 1942カラーを蝶ネクタイにまとったフォーマルな衣装で、颯爽と登壇したローランドさん。ラグジュアリーテキーラ「ドン・フリオ 1942」の魅力を伝えるために、「一流を求める男 ローランドのドン・フリオ 1942 セレブレーション流儀」と題して、特別仕様のラグジュアリーなフリップを使った特別アトラクションを実施した。「ローランドさんとドン・フリオ 1942の共通点は」といったお題には「開拓者」と回答を披露。理由として「テキーラはパーティーグッズの1つとしてラグジュアリーなイメージはなかったと思うのだが、ドン・フリオ 1942は新しい価値観を提供してきた開拓者。自分でいうのもなんだが、ホストクラブがメディアに出るのはといわれ続けた中でこういったイベントに呼んでもらったりと、ホストとしては新しい革命だったのかなと自分自身でも感じているので、価値観を変える開拓者というワードが僕らの共通点なのかなと思った」と答え、ローランドさんの感性がより発揮される結果となった。
現役ホスト生活の中で多くの一流のお酒を嗜んできたローランドさん。「ドン・フリオ 1942に、何を掛け合わせると、よりラグジュアリー感が増すか」と聞かれると、「ハイエンドなグラス」と回答。「何で飲んでも一緒じゃないかと思う人もいると思うが、いいグラスで飲むというのもすごく大事なことだと思う。いいものだからと妥協して紙コップで飲むのではなく、いいグラスで飲んでほしいと思う」と意図を明かし、終始「ドン・フリオ 1942」について熱く語った。
「ドン・フリオ 1942」についての印象を聞かれると「世界的にはすでに有名。今回を機に僕自身も頑張ってドン・フリオ 1942をPRしていきたい」と熱く話し、さらに今回のキャンペーン名にもある“セレブレーション”にちなんで、最近お祝いしたことについて聞かれると、「母の日に電話をしておめでとうと伝え、今回は自分から何か送るのではなく何か欲しいものはないか、と母に聞くと『あなたが元気でいてくれればいいよ』といわれ、資本主義の真っただ中で生きてきた僕からすると、やっぱり幸せって意外と身近にあるんだな、と原点に近いような、初心に帰れた良いきっかけになった」と、家族との心温まるエピソードも明かした。
なお、発表会冒頭では、商品の説明を行った。「ドン・フリオ 1942」のこだわりとして、「手作業によるアガベ栽培から最終的な樽での熟成にいたるまで、全行程のひとつひとつに入念な注意が払われてつくられている」と説明、「多くの他のテキーラに見られる典型的な苦みと辛みを取り除き、高い品質と比類のないなめらかさを実現しているスーパープレミアムテキーラブランドである」と紹介した。続けて、「ドン・フリオ 1942」の起源、ドン・フリオ・ゴンザレスのテキーラ生産開始60周年を記念して作られたラグジュアリーテキーラであること、シャンパンと並ぶ“セレブレーションドリンク”の地位を確立させたことを紹介して、業界をけん引することへの「ドン・フリオ 1942」の意気込みを伝えた。
「ドン・フリオ」はメキシコ生まれの、ラグジュアリーテキーラ。手作業による、アガベの栽培から最終的な樽での熟成にいたるまで、全行程で入念な注意が払われて作られている。これによって一般的なテキーラに見られる苦みやと辛みを取り除き、高い品質と比類のないなめらかさを実現した。
ラグジュアリーテキーラによる至福の表現。「ドン・フリオ 1942」は他にはないアネホテキーラで、テキーラ業界のレジェンド、ドン・フリオ・ゴンザレスのテキーラ生産開始60周年を記念して作られたテキーラとなっている。アメリカンウイスキー樽で2~2.5年間熟成することによって、バニラやキャラメルの優しい香りと、かすかに感じられるチョコレート、ナッツ、そしてわずかなコーヒーの香ばしさを実現した。この贅沢な香りと上品で優しい甘みを存分に楽しんでほしいという。
ディアジオ ジャパンは2030年に向けて、持続可能な世界を実現する取り組みとして、サステナビリティの推進の他にポジティブ・ドリンキングの啓蒙を計画している。その一環として、適正飲酒のサポートや、お酒の知識を学ぶことができるWebサイト「DRINKiQ」を公開中だ。
セレブリティたちの集まるパーティーシーンのアルコールといえば、シャンパーニュが定番だったが、世界ではラグジュアリーテキーラが選ばれることが増えている。そんな時代の先駆けに、「ドン・フリオ 1942」との特別な時間を過ごす、“新しいセレブレーションのカタチ”を体験してもらう2週間を「Don Julio 1942 Roppongi Celebration」として、日本屈指のラグジュアリーエリア「六本木」で開催する。
[「Don Julio 1942 Roppongi Celebration」概要]
開催期間:5月27日(月)~6月9日(日)
実施店舗:Restaurant THE MOON
所在地:東京都港区六本木6丁目10−1 六本木ヒルズ森タワー 52F
コース名:Don Julio 1942 Dinner Course
金額:1万8000円(税込)
提供時間:18:00~20:00(L.O.) 金曜、土曜日は21:00(L.O.)
※窓際の席は席チャージ2000円(1テーブル)が必要
※完全予約制となる。事前にお電話またはTHE MOON公式HPから予約
※提供メニュー詳細は予約時に確認
ディアジオ ジャパン=http://www.diageo.jp
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