カンロ、星が浮かぶ夏の夜空を表現したキャンディ「夏夜のカケラ CANDY」を発売

カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロは、星が浮かぶ夏の夜空を表現したキャンディ「夏夜のカケラ CANDY」を5月28日から、全国のコンビニエンスストアおよび駅売店で発売する。

カンロではこれまで「にじいろのアメ」、「あの日夢見た雲グミ」、「ホシフリラムネ」など、空をテーマとした数々の商品を展開している。どの商品も見た目の可愛らしさや情緒的なコンセプトが若い世代を中心に受け入れられ、その“エモさ”がSNSで話題となっている。

「夏夜のカケラ CANDY」は、昨年6月にスティック形態で発売。情緒的なパッケージデザインとコンセプトが受け入れられ、カンロ公式Instagramでは、過去最多となる3000を超える「いいね」を獲得した。SNS上でも「パッケージに惹かれて購入した」という声が多数寄せられ、普段飴を購入しない人にも非常に好評を得たという。

今回、コンパクト形態で「夏夜のカケラ CANDY」を新発売する。「夏夜のひとカケラをキャンディに」というコンセプトを表現する、星が浮かぶ夏の夜空を切り取ったような美しい青色の飴粒は、大人っぽい「星屑ソーダ味」とのこと。国産ゆず顆粒を飴に練り込むことで、口に入れた瞬間に豊かな香りが広がり、初夏にぴったりな味わいに仕上げた。

1人でゆったりとした気持ちに浸りたいときや、勉強や仕事の合間、通勤・通学の時間など、美しい飴粒に心をときめかせながら、夏夜に思いを馳せて心落ち着くひと時を過ごしてほしいという。

パッケージは、うっすら明るさが残る空から、午前零時の深い夜まで、時間によって変化する夏の夜空のワンシーンを切り取った全5種類のデザインに仕上げている。透明な包材を使用することで、夏夜のカケラを表現した美しい飴粒がパッケージから透け、空からこぼれ落ちてくるようにも見える情緒的なデザインとなっている。「18:45－ 黄昏に見つけたきらめき」「21:30－ 願いをはこぶ天の川」「0:00－ 降り注ぐ希望のシャワー」といった、情景をイメージしやすくなるコピーを裏面に加え、夏夜が印象的なストーリーを感じさせるデザインはすべての種類を集めたくなる美しさだとか。店頭で自分好みのパッケージを探してみてほしいという。

［小売価格］149円（税込）
［発売日］5月28日（火）

カンロ＝https://www.kanro.co.jp