ハンズ、眠っている洋服をリユースして環境保全や社会貢献活動につなげる取り組み「洋服ポストinハンズ新宿店」を実施

ハンズは、サステナビリティ活動の一環として6月5日から、眠っている洋服をリユースして環境保全や社会貢献活動につなげる取り組み「洋服ポストinハンズ新宿店」を実施する。期間中はハンズ新宿店内に回収ボックスを設置し、衣類の回収を実施する。

洋服ポストとは、NPO法人洋服ポストネットワーク協議会が主体となって運営する、眠っている洋服を寄付して環境保全や社会貢献につなげる取り組み。洋服ポストに集まった衣類はマレーシアで仕分けされた後に、気候や風習に合わせて世界各国の古着マーケットで販売され、また使ってくれる人の手に届く。また、集まった衣類の重量に応じて環境保全や社会貢献活動を行っている団体へ支援金を寄付する。

昨年の10月30日から11月6日の期間、ハンズ本社が入居する三菱地所プロパティマネジメント主催の「新宿イーストサイドスクエア 洋服ポスト」に参加した。本社スタッフが積極的に取り組みへ参加し、期間合計145点の衣類を回収・寄付したという。

［「洋服ポストinハンズ新宿店」実施概要］
回収期間：6月5日（水）～6月19日（水）
ボックス設置場所 ：
　ハンズ新宿店3階・7階
　カインズ ハンズ新宿店8階
支援先：日本赤十字社

ハンズ＝https://hands.net