- Drink&Food2022/10/04 12:23
渋谷のネオ居酒屋6店舗と鹿児島市がコラボする「ネオポテサラ酒場」を開催、個性豊かな「ネオポテサラ」メニュー発表
120万枚の桜の花びらに埋もれるチルアウトバー「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」や、佐賀県のブランドいちご「いちごさん」が表参道のカフェレストラン8店舗とコラボする「いちごさんどう」など、数多くの話題の企画手がけるクリエイター「アフロマンス」率いるAfro&Co.は、10月10日「ポテサラの日」から11月9日までの約1ヵ月間、渋谷の人気ネオ居酒屋6店舗と鹿児島市がコラボ展開する「ネオポテサラ酒場 by マグマシティ鹿児島」(以下、ネオポテサラ酒場)を開催する。今回、各店舗で提供する進化系ポテトサラダ「ネオポテサラ」メニューを発表した。
「ネオポテサラ酒場」は、渋谷区の人気のネオ居酒屋6店舗と「マグマシティ」鹿児島市がコラボレーションして、居酒屋の定番「ポテサラ」をベースに新たな進化系ポテサラ「ネオポテサラ」を開発し、酒などと一緒にネオ居酒屋で楽しんでもらう企画となっている。
大衆酒場のようなカジュアルさと、現代的なおしゃれ感がミックスされたニューレトロなスタイルで注目を集める「ネオ居酒屋」。今回は、フレンチの技法を活かした料理と、こだわり抜いたウーロン茶ハイが味わえる「KAMERA」、渋谷の若者が集うカルチャー感あふれる「渋谷 半地下酒場」、キャッチーなメニューで女性人気の高い「酒場 てづか」、「厨房で飲む」という斬新なコンセプトの人気店「高丸電氣」、ポテサラを看板メニューに持つ要予約の人気店「おじんじょ」、幅広いメニューとモダンレトロな雰囲気が人気の「大衆酒場 けいじ」と、渋谷区の人気店6店舗とコラボするという。
今回提供する「ネオポテサラ」は、鹿児島の名産と各店舗の特色を生かしながら、各店舗の料理人が趣向を凝らし、アジア風、パフェ風、きんつばポテサラなど、斬新かつ美味しいメニューが完成した。メニュー開発時には、今まで5000食以上のポテサラを食した実績のある「ポテサラ男爵」がアドバイザーとして参画し、各店舗の「ネオポテサラ」についてコメントを寄せてくれた。さらに、各店舗で「ネオポテサラ」とも相性抜群の酒や、鹿児島の名産を使った一品料理やおつまみも合わせて提供する。
食欲の秋にふさわしい、新しさと美味しさが両方味わえる新感覚の「ネオポテサラ酒場」を楽しんでほしい考え。
それでは、各店舗で提供される「ネオポテサラ」メニューを見てみよう。KAMERAが提供する「鹿児島黒豚餡の四川風マグマポテサラ」は、フレンチの技法を使い、鹿児島県産の黒豚を使ったアジア風スパイシーポテサラとなっている。ポテサラ男爵は、「毛沢東スパイスの辛さの後から来る、ナンプラー、メープルシロップ、なますの酸味と異なる味が口の中で相まって複雑な味わいを楽しめる逸品。ポテサラを超えたポテサラ」とコメントしている。
渋谷 半地下酒場が提供する「鹿児島産紫いもと、かぼちゃのスイーツポテサラ」は、鹿児島産の紫いもと、かぼちゃのポテサラ?!をハロウィンカラーのパフェ風に仕上げた。桜島の噴火をイメージしたトッピングのナッツの食感とブルーベリージャムがおいしさの秘密だとか。ポテサラ男爵は、「かぼちゃと紫いもの異なる甘さが見事にマッチしたスイーツ感覚のポテサラ。ボンタンアメサワーとの相性が抜群。一緒に味わうと旨さが倍増する」とコメントしている。
酒場 てづかが提供する「熱々!鹿児島産若どりの火山ポテサラ」は、鹿児島の鶏モモをトマトで柔らかく煮込み、チーズと共に乗せたポテサラをオーブンでグツグツと焼き上げた。好みで、噴火(辛さ)レベルを楽しめる。ポテサラ男爵は、「マグマに見立てたミートソースのかかったチーズグラタンのようなホットポテサラは、これからの時期にぴったり」とコメントしている。
高丸電氣が提供する「鹿児島和牛ときんつばポテサラ」は、里芋で作ったポテサラのきんつばを、鹿児島産の和牛のすきやきで巻いて食べるネオポテサラ。春菊がアクセントになっている。ポテサラ男爵は、「きんつばになったポテサラなんて今までにあっただろうか。春菊の風味がたまらない、もっちりとした食感はまさにネオポテサラ」とコメントしている。
おじんじょが提供する「おじんじょのポ・テ・サ・ラ ~鹿児島産じゃがいも使用~」は、同店の看板メニューとのこと。マッシュなポテサラにカレー味のたくあんとチーズがのって絶妙に合うタンドリー系。鹿児島産のじゃがいもを使用している。ポテサラ男爵は、「カレー味のスパイシーなたくあんはそれだけで酒の肴になる逸品。チーズのかかった風味豊かなポテサラと一緒に賞味してほしい」とコメントしている。
大衆酒場 けいじが提供する「ロースト黒豚のマグマポテサラ」は、低温調理でしっとり仕上げた黒豚スライスでポテサラを包んだ。黄身と糸唐辛子でマグマをイメージしている。ポテサラ男爵は、「マグマに模した崩した黄身を、鹿児島産黒豚にたっぷりとまぶしてからポテサラを包んで食べてほしい。黒豚のとろけるような柔らかさがたまらない」とコメントしている。
[イベント概要]
イベント名:ネオポテサラ酒場 by マグマシティ鹿児島市
開催期間:10月10日(月)「ポテサラの日」~11月9日(水)
内容:渋谷区のネオ居酒屋6店舗と鹿児島市がコラボし、鹿児島の食材を使った「ネオポテサラ」およびコラボメニューを提供
店舗:KAMERA、渋谷 半地下酒場、酒場 てづか、高丸電氣、おじんじょ、大衆酒場 けいじ
提供メニュー:
鹿児島黒豚餡の四川風マグマポテサラ:600円(税別)
鹿児島産紫いもと、かぼちゃのスイーツポテサラ:680円(税別)
熱々!鹿児島産若どりの火山ポテサラ:650円(税込)
鹿児島和牛ときんつばポテサラ:730円(税別)
おじんじょのポ・テ・サ・ラ ~鹿児島産じゃがいも使用~:580円(税別)
ロースト黒豚のマグマポテサラ:700円(税込)
Afro&Co.=https://afroand.co/
ネオポテサラ酒場 by マグマシティ鹿児島市 公式サイト=https://afroand.co/neopotesara/