ロッテ、旅行ガイドブックシリーズ「ことりっぷ」とのコラボ第12弾「小さなチョコパイ」「ふんわりプチケーキ」などを発売

ロッテは、6月11日に、昭文社の人気旅行ガイドブックシリーズ「ことりっぷ」とのコラボレーション企画第12弾として「小さなチョコパイ」「ふんわりプチケーキ」「カスタードケーキ」の3ブランドから新商品を発売する。

今回は、東京・浅草にある老舗喫茶店「カフェムルソー」の「紅茶のクレームブリュレ」の味わいを表現した小さなチョコパイ、島根・松江にある老舗喫茶店「珈琲館湖北店」の「モンブラン」の味わいを表現したふんわりプチケーキ、北海道・札幌にあるカフェ「花論（かろん）珈琲茶房」の「カタラーナ」の味わいを表現したカスタードケーキが登場する。

おうちにいながら、まるで「ことりっぷ」片手に旅体験をしているようなコラボレーションとなっている。ぜひ、お菓子で“おいしい旅気分”を楽しんでみてほしい考え。

「ことりっぷ 小さなチョコパイ＜カフェムルソーの紅茶のクレームブリュレ＞」は、フェムルソー「紅茶のクレームブリュレ」の味わいを表現した。アールグレイパウダーを練り込んだしっとりケーキで、バニラビーンズ入りのクリームをサンドし、チョコレートでコーティングしている。パッケージにはお店から見える隅田川と駒形橋の景色をデザインした。自宅でも旅気分を楽しんでほしいという。

カフェムルソーは、東京・浅草の隅田川沿いに建つ創業40年を超える老舗の喫茶店。大きな窓のある開放的な店内からはスカイツリーや吾妻橋、駒形橋が一望できる。昼間はカフェ、夜はレストランとして、地元の人はもちろん、観光客も多く訪れる、老若男女から愛されるお店となっている。

「ことりっぷ ふんわりプチケーキ＜珈琲館湖北店のモンブラン＞」は、珈琲館湖北店「モンブラン」の味わいを表現した。ふんわり食感のマロンケーキで、栗とカスタードの味わいが楽しめるモンブランクリームをサンドしている。パッケージには店内から見える宍道湖の景色をデザインした。自宅でも旅気分を楽しんでほしいという。

珈琲館湖北店は、松江市の宍道湖沿いに建つ、40年を超える老舗の喫茶店。印象的な赤レンガ造りのオシャレな外観、レトロな雰囲気の店内でモーニングやカフェタイムを楽しめる。自家焙煎の珈琲、宍道湖を一望できるテラス席が人気となっている。

「ことりっぷ カスタードケーキ＜花論珈琲茶房のカタラーナ＞」は、花論珈琲茶房の「カタラーナ」の味わいを表現した。ふんわりケーキの中に、北海道産生クリーム（北海道産生クリーム0.5％）を使用したカタラーナ風カスタードクリームと焦がしカラメルソースを閉じこめた。パッケージにはお店から見える木立の景色をデザインしている。自宅でも旅気分を楽しんでほしいとのこと。なお、カタラーナとはスペイン発祥のお菓子で、生クリームや卵を使用し、表面に砂糖をふり、キャラメリゼしたもの。

花論珈琲茶房は、札幌の藻岩山山麓にある木々の囲まれたカフェ。窓いっぱいに広がる木立が、季節ごとにさまざまな表情を見せ、来店客を楽しませる。

［小売価格］
ことりっぷ 小さなチョコパイ＜カフェムルソーの紅茶のクレームブリュレ＞：280円前後
ことりっぷ ふんわりプチケーキ＜珈琲館湖北店のモンブラン＞：280円前後
ことりっぷ カスタードケーキ＜花論珈琲茶房のカタラーナ＞：378円前後
（すべて税込）
［発売日］6月11日（火）

ロッテ＝https://www.lotte.co.jp