デザインアーク、空間になじむシンプルな室内用物干「D－RYNE（ディー・ライン）」を発売

大和ハウスグループのデザインアークは、室内用物干「D－RYNE（ディー・ライン）」を5月13日に発売し、6月17日に出荷を開始した。

「洗濯物が多くて外干しでは足りない」「天気が悪い日が続く」という消費者の声に応えるだけでなく、花粉や黄砂、PM2.5の飛来で外干しがしづらい状況でも、安心して室内に洗濯物を掛けることができるため、室内干しができる物干金物の需要は高まっている。そこで同社は、無理なく、背伸びなしで届く室内用物干「D－RYNE（ディー・ライン）」を開発した。

特徴は、濡れたままの洗濯物もたくさん干せるよう、耐荷重を30㎏（同社で検証済み）にした。洗濯物を掛ける・取り込む動作がスムーズにできるよう製品高さを50cmに設定した。一般的な天井高240cmである場合、床から約190cmの位置に取り付ける高さ設計（手を伸ばした高さには個人差があるので予め了承してほしいという）によって、女性の平均身長でも無理なく洗濯物を干すことができる。取り付けベースの形状にこだわることで、作業時の揺れにも配慮した。部屋に取り付けるものだからこそ、直線的なラインのシンプルなデザインにした。

［小売価格］オープン価格
［発売日］6月17日（月）

デザインアーク＝https://www.designarc.co.jp