森永製菓、「チョコボール＜チョコバナナグミ＞」と「大玉チョコボール＜マスカットグミ＞」を期間限定発売

森永製菓は、子どもから大人まで幅広い世代に支持されている「チョコボールブランド」から、「チョコボール＜チョコバナナグミ＞」と「大玉チョコボール＜もちもちマスカットグミ＞」を7月2日から期間限定で発売する。あわせて「大玉チョコボール＜ピーナッツ＞」はデザインをリニューアルして7月上旬から順次発売する。

「チョコボール」は1967年に発売以来、子どもから大人まで幅広い年代に支持されている商品とのこと。新商品「チョコボール＜チョコバナナグミ＞」は、バナナ味のグミをミルクチョコレートでコーティングし、夏祭りで人気のチョコバナナの味わいをイメージした。

「大玉チョコボール」は便利なパウチ形態と大きめのチョコで、大人の人でも1粒で満足してもらえる食べ応えが特長となっている。新商品「大玉チョコボール＜マスカットグミ＞」は、柔らかくてもちもち食感のマスカット味のグミをホワイトチョコレートでコーティングし、夏場に合う爽やかな味わいと色味に仕上げた。またパッケージデザインもより素材の美味しさが伝わるように、各商品のシズル感を全面にフィーチャーしたデザインにリニューアルした。

複数の味わいと食感が1粒に詰まった「チョコボールブランド」から夏場にぴったりな新商品の発売で、消費者に笑顔を届ける考え。

「おもちゃのカンヅメ」は、「チョコボール」発売と同じ1967年に登場し57年にわたり、好評を得ている人気のキャンペーンとのこと。「チョコボール」の「くちばし」（開け口）にある“金”のエンゼル1枚、または“銀”のエンゼル5枚を集めると必ずもらえる。現在のおもちゃのカンヅメは、「キョロガチャ缶」だとか。ハンドルを回すとカプセルが出てきて、中にはヒミツのおもちゃが入っている。子どもにも大人にも人気なガチャガチャ。何が出てくるか分からないワクワク感が「おもちゃのカンヅメ」と親和性があることから、「キョロガチャ缶」の開発に至った。「キョロガチャ缶」が会話のきっかけになったり、コミュニケーションを深める機会にしたりと親子で一緒に楽しんでもらいたいという想いを込めている。

「チョコボール＜チョコバナナグミ＞」は、バナナ味のグミをミルクチョコレートでコーティングした、チョコバナナの味わいをイメージしたチョコボール。チョコバナナに扮したキョロちゃんがキュートなデザインとなっている。

「大玉チョコボール＜マスカットグミ＞」は、柔らかいもちもち食感のマスカット味のグミをホワイトチョコレートでコーティングした。爽やかな味わいが楽しめる。ランダムに金箔が練りこまれた「金箔玉」が入っている。

「大玉チョコボール＜ピーナッツ＞」は、大粒のピーナッツにクリスプ層を重ね、コクのあるチョコレートをコーティングした。軽快なカリサク食感が楽しめる。ランダムに金箔が練りこまれた「金箔玉」が入っている。

［小売価格］オープン価格
［発売日］7月2日（火）

森永製菓＝https://www.morinaga.co.jp