オイシックス・ラ・大地、カルビーかいつかスイートポテト社とのコラボ第4弾「パンク焼き芋のバリボリチップス」を販売

食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地が展開する、アップサイクル商品（これまで捨てられていたものに付加価値をつけ、アップグレードした商品のこと）を開発・販売するフードロス解決型ブランド「Upcycle by Oisix」は、カルビーかいつかスイートポテト（以下、カルビーかいつかスイートポテト社）とコラボレーションを実施する。同社がカルビーかいつかスイートポテト社から規格外の焼き芋を買取り、素材本来の良さを活かしながらさらにおいしくアップサイクルした「パンク焼き芋（焼き芋を作る際にはじけたり、折れ・皮むけなどで形が崩れてしまった規格外の焼き芋のこと）」シリーズ第4弾として、「パンク焼き芋のバリボリチップス（黒糖）」と「パンク焼き芋のバリボリチップス（黒ごま）」の2商品を7月4日から販売を開始した。

年間を通してさまざまな楽しみ方が提案されている「焼き芋」。おいしく焼き芋を楽しみながらフードロス削減にも貢献できる取り組みとして、Upcycle by Oisixでは、焼き芋の原料であるさつまいもの専門会社であり、国内最大級のさつまいもの取り扱い量を誇る、カルビーかいつかスイートポテト社の規格外焼き芋をアップサイクルした「パンク焼き芋」シリーズを1月から展開している。これまでに7商品を販売し、累計約3トンのフードロスを削減している（1月25日～6月27日までの販売実績）。

今回販売する第4弾商品は、芋けんぴのような硬めの食感で食べ応えのあるスナックで、茨城県産の紅はるかの焼き芋の香ばしさと甘さをそのまま楽しめるよう皮ごとつぶして生地に練りこんだ。「パンク焼き芋のバリボリチップス（黒糖）」は焼き芋の風味が引き立つように深みのある味わいの沖縄県産黒糖を使用。「パンク焼き芋のバリボリチップス（黒ごま）」は、黒ごまを加えることで大学芋のような香ばしさを楽しんでもらえるように仕上げている。

同コラボレーションを通じて、引き続き焼き芋の素材本来の風味を活かした新しいおいしさを楽しんでもらいながら、年間約4トンの規格外焼き芋のフードロスを削減したいと考えている。

「パンク焼き芋のバリボリチップス（黒糖）」は、「パンク焼き芋」を皮ごと生地に練りこんでいて、黒糖の風味に焼き芋の香ばしさが重なりバリボリ食感がやみつきになるチップスとのこと。「パンク焼き芋のバリボリチップス（黒ごま）」は、「パンク焼き芋」を黒ごまと一緒に生地に練りこんでいて、黒ごまでより一層香ばしさが引き立ち、まるで大学芋のような味わいだとか。バリボリ食感が心地よく、手が止まらなくなるスナックとなっている。

［小売価格］181円（税込）
［発売日］7月4日（木）

オイシックス・ラ・大地＝https://www.oisixradaichi.co.jp