- Drink&Food2024/07/17 16:23
キッコーマン食品、「デルモンテ ピュレフルーツ そのまま食べるすりおろしバナナミックス」を首都圏と信越エリア限定で発売
キッコーマン食品は、8月5日に、「デルモンテ ピュレフルーツ そのまま食べるすりおろしバナナミックス」を首都圏と信越エリアの1都9県限定で発売する。
同社の調査によると、約78%の人に果物の摂取意向があるにも関わらず、果物を毎日食べている人は約13%だった(2023年5月 キッコーマン調べ(20~50代男女 n=1万))。果物を食べない理由として、「傷みやすく日持ちがしない」「皮をむく・切るのが面倒」などの回答が上位に挙がった(2023年6月 キッコーマン調べ(20~60代男女 n=1000))。
「ピュレフルーツ」シリーズは、果実100%(生果実換算比)(同品には濃縮果実原料を配合し、ストレート換算で100%以上にしている。果実原料以外の原材料は、品質調整のために使用している)で、1袋で1日不足分の果実(1日の果実摂取目標量200g(厚生労働省「健康日本21(第3次)」から)に対して不足している99.8g(厚生労働省「健康日本21(第3次)」および「令和元年国民健康栄養調査」から不足分を計算)分以上の果実を1袋に使用。加工した果実の栄養価は生果実とは異なる。)をとることができる。パウチ入りなので、朝食や昼食はもちろん、おやつやデザートなど、好きな時に好きな場所で、気軽にすりおろし果実を楽しむことができる。
「ピュレフルーツ そのまま食べるすりおろしバナナミックス」は、バナナとすりおろしたりんごをブレンドした。濃厚な果実の甘みと果肉感を楽しめる。
同社の調査によると、約65%の人がよく食べるフルーツとしてバナナと回答し、りんごやみかんをおさえて1位となった(2024年6月 キッコーマン調べ(10~80代男女 n=1109 3つまで複数回答))。その一方でバナナに対しての不満点を尋ねたところ、「日持ちしないこと」「ごみの処理が面倒」などが上位に挙がった(2024年3月 キッコーマン調べ(10~80代男女 n=497 複数回答))。「ピュレフルーツ そのまま食べるすりおろしバナナミックス」は常温で保存でき、皮を処理する手間もないので、気軽にバナナをとりたいに人におすすめとなっている。
同社は、3月に「ピュレフルーツ」シリーズの「そのまま食べるすりおろしりんご」と「そのまま食べるすりおろしパインミックス」を発売した。今回発売する「そのまま食べるすりおろしバナナミックス」を含めて3種類となる。デルモンテは、「ピュレフルーツ」シリーズで、「持ち運びができて、いつでもどこでも楽しめるフルーツ」という新たなフルーツの楽しみ方を提案する。
これからもデルモンテは、「太陽を、おいしさに。」をスローガンに、世界中からよりすぐった野菜・果実からつくる高品質な商品で、健康的な食生活を応援していく考え。
[小売価格]オープン価格
[発売日]8月5日(月)
キッコーマン食品=https://www.kikkoman.com/jp/kfp