東芝ライフスタイル、自動ゴミ収集機能付きコードレススティック掃除機「VCSL130DS」を発売

東芝ライフスタイルは、自動ゴミ収集機能（ダストステーション：以下、DS）付きのコードレススティック掃除機「VCSL130DS」を8月下旬から発売する。

DS付きの新商品はゴミ捨て頻度だけでなく、同社独自の「オートエアー洗浄」によって入れ頻度も約70日に1回にした他、新開発の「ハイパワーコンパクトモーター」と「なめらか自走ヘッド」によって、強い吸引力を保ちながら軽快な取り回しを実現した。面倒なゴミ捨てや手入れの負担を軽減し、時短で効率的な掃除が可能となっている。

同社の調査（同社調べ 2024年2月 調査方法：郵送調査 対象：2023年4月～2024年1月に対象の掃除機を購入したユーザー n＝889）によると、コードレススティック掃除機の購入者の半数以上が、子育て中かつ共働きであり、短時間で効率的な掃除を重視する傾向にある。

今回、新製品では時短掃除を徹底的に追求した機能を搭載した。DSは紙パック式を採用し、紙パック内でゴミをしっかり圧縮するため、ゴミ捨て頻度は約70日に1回。また、本体のフィルター自動洗浄機能「オートエアー洗浄」によって、集塵部の手入れ頻度も約70日に1回となっている。手入れが必要な部品も少なく、負担を大幅に軽減している。

さらに、新開発の「ハイパワーコンパクトモーター」、「なめらか自走ヘッド」、「フィットグリップ」によって、軽量・コンパクトありながら強力な吸引と軽快で安定した操作性を実現した。その他、吸引掃除とフローリングシートを使った拭き掃除を同時にできる、新開発の「吸い拭き2WAYワイパー」を搭載。ゴミの取り残しもなく、時短かつ効率的な掃除が可能となっている。

新たな特長として、紙パック式ダストステーションと「オートエアー洗浄」によって、ゴミ捨ても手入れも約70日に1回となる。左右や斜めも軽快に走行する新開発の「なめらか自走ヘッド」と操作がしやすい「フィットグリップ」を採用した。新開発「ハイパワーコンパクトモーター」を採用。強力パワーでゴミをしっかり吸引する。吸引掃除と拭き掃除を同時に実現、新開発の「吸い拭き2WAYワイパー」となっている。

［小売価格］オープン価格
［発売日］8月下旬

東芝ライフスタイル＝https://www.toshiba-lifestyle.com/jp