日清食品、世界で一番手軽に味わえるフレンチをコンセプトに「フレンチカップヌードル」シリーズ3品を発売

日清食品は、「フレンチカップヌードル オマール海老のビスク味」「フレンチカップヌードル チキンのシュプレームソース味トリュフ風味」「フレンチカップヌードル 真鯛と帆立のプロヴァンス風ブイヤベース味」を7月22日から発売する。

1971年9月18日に発売した世界初のカップ麺「カップヌードル」は、多くの消費者に支持されているインスタントラーメンのNo.1ブランドとのこと。

近年、節約志向が進む一方、価値を感じるものに対しては「価格が少し高くても購入したい」と考える人が増えている。そこで今回、いつもよりぜいたくな「カップヌードル」を楽しんでもらうべく、史上最高級のスープ（「カップヌードル」史上（景品、地域限定商品を除く））を味わえる「フレンチカップヌードル」3品を発売する。

「フレンチカップヌードル オマール海老のビスク味」は、海老の濃厚な旨みと野菜の甘みをきかせ、ハーブでアクセントを加えたスープに「オマール海老風味ペースト」を入れて仕上げる、濃厚でコク深い味わいが特長とのこと。「フレンチカップヌードル チキンのシュプレームソース味トリュフ風味」は、鶏の旨みが際立つ濃厚でクリーミーな味わいのスープに「特製トリュフ風味オイル」を加えて仕上げる一杯となっている。「フレンチカップヌードル 真鯛と帆立のプロヴァンス風ブイヤベース味」は、真鯛、帆立、アサリなどの魚介の旨みとトマトの爽やかな酸味や甘みが調和したスープに、「4種の海鮮風味オイル」を加えることで、ブイヤベースのような重層的な味わいが楽しめる。

「カップヌードル」が届ける“史上最高級スープ”を、ぜひ賞味してほしい考え。

「フレンチカップヌードル オマール海老のビスク味」は、スープの味わいを引き立たせる、少し太めでつるみのあるしなやかな麺とのこと。海老の濃厚な旨みと野菜の甘みをきかせ、ハーブでアクセントを加えた「カップヌードル」史上最高級スープとなっている。具材は、トマト、エビ風ボール（卵白を主原料としたエビエキス入りのボール形状の具材）。別添として「オマール海老風味ペースト」を添えた。

「フレンチカップヌードル チキンのシュプレームソース味トリュフ風味」は、スープの味わいを引き立たせる、つるみのあるしなやかな麺とのこと。鶏の旨みが際立つ濃厚でクリーミーな味わいにトリュフの風味を合わせた「カップヌードル」史上最高級スープとなっている。具材は、白謎肉（味付鶏ミンチ）、ニンジン、マッシュルーム、インゲン。別添として「特製トリュフ風味オイル」を添えた。

「フレンチカップヌードル 真鯛と帆立のプロヴァンス風ブイヤベース味」は、スープの味わいを引き立たせる、つるみのあるしなやかな麺とのこと。真鯛、帆立、アサリなどの魚介の旨みとトマトの爽やかな酸味や甘みが調和した「カップヌードル」史上最高級スープとなっている。具材は、キャベツ、エビ、トマト、イカ。別添として「4種の海鮮風味オイル」を添えた。

［小売価格］各259円（税別）
［発売日］7月22日（月）

日清食品＝https://www.nissin.com/jp