カンロ、和漢素材31種をブレンドしたロングセラーブランド「健康のど飴」シリーズから「健康のど飴りんご飴」を発売

カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロは、和漢素材31種をブレンドしたロングセラーブランド「健康のど飴」シリーズの「健康のど飴りんご飴」を7月16日から、全国のコンビニエンスストアおよび駅売店で発売した。

1981年の発売以来愛され続けるロングセラーブランド「健康のど飴」シリーズは、和漢ハーブを中心とした31種のいたわり素材（和漢素材）を使用し、原材料にもこだわった「日々の暮らしをちょっと心地よくする“いたわり”のど飴」として、多くの人々に支持されている。レギュラー商品の「梅」や「マヌカハニー」のほか、昨年から1月には「健康のど飴桜」を、夏には「健康のど飴りんご飴」を発売し、情緒的なパッケージや季節感のあるコンセプトが受け入れられ、好評の声が多数寄せられた。

昨年好評を得た「健康のど飴りんご飴」を今年、よりパワーアップして発売する。健康のど飴こだわりの31種のいたわり素材と、国産りんご果汁を使用し、夏祭りのりんご飴をイメージしたまろやかな味わいとなっている。今回は、りんご飴の味わいをリアルに再現するためにべっこう飴感をアップ。より本物のりんご飴感を楽しめる。

のどの調子や乾燥が気になりはじめたときや、外出時の小腹満たしにぴったりな商品となっている。りんご飴のどこか懐かしい味わいで“季節を楽しむ心のいたわり時間”をゆったりと過ごしてほしい考え。

パッケージは夏の思い出が蘇るような、どこか懐かしい“エモさ”あふれるブルー・オレンジ・グリーンの3色を展開する。それぞれノスタルジックなイラストに合わせ、「あまく、きらめく夏の味」（ブルー）、「あまく、いとおしい夏の味」（オレンジ）、あまく、よりそう夏の味」（グリーン）のキャッチフレーズを添えてストーリー性を持たせたデザインに仕上げている。

底面には「まあるい心になれた夏」や「からん ころん 思い出の音」など、6種のメッセージが隠されている。お気に入りのデザインを手に取り、いつかの夏の思い出を懐かしみながら季節の情緒を味わってみてほしいとのこと。

［小売価格］138円（税込）
［発売日］7月16日（火）

カンロ＝https://www.kanro.co.jp