ツインバード、「ごみすての少ないクリーナー（TC－E292W）」を発売

ツインバードは、充電ドックにスティッククリーナーのごみを2.0L分集じんできるダストパックを搭載した「ごみすての少ないクリーナー（TC－E292W）」を8月9日に発売する。

コンパクトなスティック型サイクロンクリーナーは使いやすい一方、「ダストケースの軽量化に伴うごみすて頻度の増加」、「ごみすての煩わしさ」といった課題があった。同製品は、充電ドックにダストパックを装備し、本体スティッククリーナーのダストケースに溜まったごみを手を汚さずに吸引して収集することができる。

専用の抗菌・防臭加工ダストパックは、2.0Lと大容量のため、ごみすての頻度を年3回（1日1回の掃除（1日分の試験ごみ1g）の場合。室内の状態やゴミの種類によって異なる）に削減する。さらにシャッター構造によって、ごみすて時の細かいほこりの飛散を防ぐ。

「ごみすての少ないクリーナー（TC－E292W）」は、従来のクリーナーに対する課題を解決することで日々の掃除をもっと気軽に、そしてライフスタイルをより快適にするクリーナーとなっている。

「ごみすての少ないクリーナー」は、スティッククリーナーを充電ドックにセットすることで、クリーナーのダストケースに溜まったごみをドックのダストパックへ吸引し、約4ヵ月分（1日1回の掃除（1日分の試験ごみ1g）の場合。室内の状態やゴミの種類によって異なる）のごみをまとめて捨てることができる。ダストパックは2.0Lと大容量のため、ごみすての頻度を年3回（1日1回の掃除（1日分の試験ごみ1g）の場合。室内の状態やゴミの種類によって異なる）まで減らせる。同製品によって、従来のサイクロン式クリーナーでは掃除のたびに必要となる煩わしいごみすての手間を大幅に削減し、日々の掃除をもっと楽にストレスなく行うことができる。

ダストパックの穴は持ち手を引き上げると閉じるシャッター構造とのこと。そのため、ごみすて作業時のごみ漏れや、花粉などほこりの舞い散りを防ぎ、快適にダストパックを交換することが可能となっている。ダストパックは抗菌・防臭加工仕様で、長期間の使用でも衛生的だとか。また、ワンプッシュでごみを収集できる吸引ボタンを搭載し、好きなタイミングでドックへごみを移動することができる。

自走式ヘッドが操作をアシスト、軽い操作性を実現。毛足の短いブラシで構成された径の大きい回転ブラシと、ブラシの内側で駆動するモーターを搭載することによって、髪が絡まりにくくモーターの回転が持続しやすくなった。前方開口タイプのヘッドで、大きなごみから小さなごみまで取り除くことができる。

汚れがちなダストケース、フィルターに加えて、ヘッドの回転ブラシも水洗いが可能とのこと。クリーナー自体も清潔に保ちやすく、気持ちよく掃除を続けることができる。

［小売価格］オープン価格
［発売日］8月9日（金）

ツインバード＝https://www.twinbird.jp