- Drink&Food2024/08/19 19:58
コープデリ連合会、女子栄養大の学生が開発したスマートミール基準の弁当「香ばしサバ竜田の和風タルタル弁当」を発売
コープデリ生活協同組合連合会(以下、コープデリ連合会、会員生協:関東信越6生協)は、学校法人香川栄養学園 女子栄養大学(以下、女子栄養大学)との「産学連携包括協力に関する協定」に基づき、女子栄養大学食文化栄養学科の学生が開発した、スマートミール基準に適合した弁当「香ばしサバ竜田の和風タルタル弁当」を、8月19日から会員5生協(コープみらい・いばらきコープ・とちぎコープ・コープぐんま・コープながの)の惣菜製造施設のある88店舗で販売する。
同学科の学生が浅尾貴子専任講師の指導のもと、コープデリの組合員や消費者のニーズを調査・検証し、おいしさと健康に配慮した弁当シリーズの第3弾となる。
開発に携わった学生のおすすめポイントは、「秋に食べたくなるサバを使った竜田揚げに、しば漬け入りの特製タルタルソースをかけた。雑穀入りご飯に栗をトッピングし、季節感と色味にもこだわっている。このお弁当をおともに、秋の外出を楽しんでほしい」とコメント。
同弁当シリーズは、女子栄養大学の学生たちが考案した「毎日がすこやか美味しいコープデリ!」をコンセプトに、コープデリを含む複数の量販店の弁当を学生たちが市場調査し、開発している。昨年11月に初めて「トマトソースのタルタルチキン南蛮弁当」「彩り野菜たっぷり鶏つくね弁当」を発売し、4月には第2弾「かつおまみれの鶏から弁当」「大きな!!和風豆腐ハンバーグ丼」を発売。いずれも計画を上回る販売数量となった。
学生が描いた食材のイラストの「掛け紙」も好評で、食材一品一品を繊細かつ色彩鮮やかに表現し、温かみのあるフォントの説明文が加わることで、楽しみながら、よりおいしく食べられることを追求している。
今後も同大学との連携協定のもと、おいしさと健康への配慮が両立した商品の開発を進め、組合員・消費者がエネルギーや食塩相当量、食事バランスなどを日頃から意識し、健康な食生活への行動変容を促していけるような取り組みを続けていくとのこと。また、暮らしが多様化するなか、誰もが「食」を通した健康づくりとウェルビーイングを実感できる社会づくりに貢献していく考え。
[小売価格]646円(税込)
[発売日]8月19日(月)
コープデリ生活協同組合連合会=https://www.coopnet.jp
女子栄養大学=https://www.eiyo.ac.jp
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