- Drink&Food2024/08/22 17:58
明治、具材の増量や電子レンジでも調理可能なパッケージを採用するなど「銀座カリー」ブランドを新たなラインアップで発売
明治は、今年で発売30周年を迎える「銀座カリー」ブランドを、具材の増量によって満足度を向上させるとともに、電子レンジでも調理可能なパッケージを採用するなど進化した新たなラインアップで、8月下旬から順次発売する。
「銀座カリー」シリーズは、特製二段仕込みブイヨンの芳醇なコクと、あめ色になるまで炒めたたまねぎの甘みにより、薄切りビーフの旨みを引き出した、”ひと皿のぜいたく”を楽しめるレトルトカレー。特製二段仕込みブイヨンとは、一晩かけて炊き出した本格ブイヨンで、牛肉と香味野菜をもう一度さっと抽出しました。コクと旨みに豊かな香りたちを加えた「銀座カリー」シリーズのおいしさの秘訣となっている。
今回、「銀座カリー」シリーズは、この特製二段仕込みブイヨンの芳醇なコクとともに、具材の増量によっておいしさとともに満足度をさらに向上させた。また、暑さで加熱調理が敬遠される時期にも使いやすい、電子レンジでも簡単に調理可能なパッケージを新たに採用した。
パッケージでは、「銀座カリー」のブランド名と、古き良き銀座の洋食文化を感じられる懐かしさを表現した。さらに「銀座カリー中辛」「銀座カリー辛口」は“具材50%増量(同社従来品比)”、「銀座ハヤシ」は“具材25%増量(同社従来品比)”、「銀座キーマ」は“ビーフ感アップ(同社従来品比)”、「銀座バターチキン」は“チキン40%増量(同社従来品比)”という具材の増量や、電子レンジ調理可能という点を目立つように訴求することで、30周年を迎えさらに進化していきたいという思いを表現した。
[小売価格]各389円(税込)
[発売日]8月下旬から順次