規格外野菜をおいしく食べよう!「長野県産とうもろこしのスープ」ウフフドーナチュ旧軽井沢店頭で限定販売

長野県産とうもろこしのスープ

ウフフが運営する「ウフフドーナチュ旧軽井沢」は、糖度15%以上を誇る長野県産とうもろこし「甘々娘」を使用した「長野県産とうもろこしのスープ」(650円:税込)を旧軽井沢店で販売する。

ウフフドーナチュでは、規格外の野菜や果物など、品質に問題はないにも関わらず一般流通に乗せることが出来なかった食材を積極的に商品化するなど、フードロス削減に取り組んでいるという。

今回、軽井沢店で期間限定で販売する「長野県産とうもろこしのスープ」は、軽井沢に隣接する御代田町で採れた「甘々娘(かんかんむすめ)」を使用した軽井沢の夏をさわやかにおいしく楽しめるスープで、今の時期は冷製スープとして楽しめる。スープに使用するとうもろこし「甘々娘」は、実入りが不十分であったり小さすぎるものなど、全体収穫量の約20~30%を占める規格外品を積極的に活用している。

長野県産とうもろこしのスープ

今回の企画は、農家のママさんから寄せられた規格外の「甘々娘」を子どもたちが食べ、「こんなにおいしいのに、どうしてお店で売れないの?」と不思議がる姿を見たことがきっかけでスタート。子どもたちが「おいしいのに売れないなんて、もったいない!」と感じたその素直な気持ちを大切にし、今回の商品化を実現した。

ウフフは今後も、規格外品とそうでないものを区別せずにおいしく食べられる大人に育ってほしいとの思いから、規格外品の積極的な活用に取り組んでいくという。ママの愛情がたっぷり詰まった、規格外野菜のおいしいスープをぜひ楽しんでほしい考え。

「長野県産とうもろこしのスープ」について、使用しているとうもろこし「甘々娘」は、糖度が15%以上と高く、生でも食べられるとうもろこしとして知られている。また、他の品種に比べ、時間が経過しても糖度が下がりにくいという特徴があり、その甘みを存分に生かすためにシンプルな味付けにこだわった。とうもろこしの自然な甘みと、玉ねぎの旨味をたっぷり引き出したスープに、味付けは塩と胡椒のみ。子どもが好きなミルク風味のスープをに仕上げることで、夏の軽井沢をさわやかに楽しめる優しい味わいのスープが出来上がった。

規格外も、そうでない野菜も、区別なくおいしく食べてもらえる子どもに育ってほしい。そんな思いを込めて作った、ママの愛情たっぷりのスープとなっている。

今回協力してもらったのは、以前も規格外のケールを使った「軽井沢のケールドーナツ」でお世話になった、浅間山の麓にある農園「トボリファーム」。「みんなに野菜をおいしく食べてほしい!」という強い思いで、化学肥料や殺菌剤は極力使わず、納豆菌、乳酸菌、酵母菌を使用することで、野菜にも人にも環境にも優しく作っているという。


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