マニュライフ生命、通貨選択型一時払終身保険「マニュライフ終身保険〈円建/外貨建〉」を野村證券で販売再開

「マニュライフ終身保険〈円建/外貨建〉」イメージ図

マニュライフ生命は、通貨選択型一時払終身保険「マニュライフ終身保険〈円建/外貨建〉」を、9月2日から野村證券で販売を再開した。

「マニュライフ終身保険〈円建/外貨建〉」は、家族の未来につなげる大切な資産をふやしてのこしたいという生活者の相続ニーズに応えるために開発された、契約通貨を選択できる一時払終身保険。同商品はシンプルでわかりやすい内容となっており、2015年の販売開始以来、多くの生活者の資産形成をサポートしている。2020年5月から新規の取扱いを休止していたが、今回、より幅広い年齢層の生活者の一時払終身保険へのニーズに応えるとともに、生活者の負担を軽減する新たな商品を提供すべく、契約年齢の拡大、契約初期費用を契約年齢に応じて多くの場合で引き下げるといった商品改定を行い販売を再開することにした。

マニュライフ生命は、ウェルス・ソリューション・スペシャリストとして、万一の場合の保障に加えて、生活者がより長く、より良い生活を送ることができるよう、退職後の生活や相続対策といった長期的な資産形成からリスク保護まで、さまざまなニーズに応える商品・サービスを提供していく。

「マニュライフ終身保険〈円建/外貨建〉」の特徴は、死亡・高度障害の場合の支払いの基準となる基本保険金額(一時払保険料や契約日の積立利率、被保険者の契約年齢および性別等に基づいて、マニュライフ生命の定める方法で計算される)は、契約当初から契約通貨の一時払保険料を上回る金額が、一生涯にわたって保証される。終身にわたって契約日の積立利率(積立利率は、マニュライフ生命の定める所定の指標金利に基づき、原則として毎月2回(1日と16日)設定され、契約日に設定されている積立利率が終身にわたって適用される。※積立利率はこの保険の実質的な利回りではない)が適用される。契約通貨は、米ドル、豪ドルまたは円のいずれかから選択できる。契約通貨が米ドルまたは豪ドルの場合、保険料の払込通貨として円も選択できる。

また、わかりやすい2段階の簡単な告知(告知項目にすべて当てはまらない場合でも、職業・体格等によっては、引き受けできないことや特別な条件をつけて引き受けすることがある)で申し込むことができる。ただし、基本保険金額と一時払保険料の差額が告知書扱の加入限度額を超える場合は、医師による診査や健康診断書のご提出および専用の告知書による告知が必要になる。

マニュライフ生命の業務提携先であるティーペックが提供する、こころとからだの健康をサポートするための商品付帯サービス「メディカルリリーフ(プラス)」を無料で利用できる。「メディカルリリーフ(プラス)」では、24時間・年中無休で医師・保健師・看護師などの相談スタッフが対応する健康相談サービス(メディカルほっとコール24(サービスを利用できる人は、対象となる保険契約の被保険者とその1親等以内の家族))や、各専門分野の医師によるセカンドオピニオンを手配するサービス(メディカルソムリエ(サービスを利用できる人は、対象となる保険契約の被保険者))などを提供している。

[再開日]9月2日(月)

マニュライフ生命=https://www.manulife.co.jp/ja/individual.html


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