- Drink&Food2024/09/10 13:07
キリン、こころ華やぐ解放感を楽しめる低アルコールRTDの新ブランド「キリン 華よい」を発売
キリンビールは、こころ華やぐ解放感を楽しめる低アルコールRTD(Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲めるアルコール飲料)の新ブランド「キリン 華よい」から、「キリン 華よい 白桃スパークリング」、「キリン 華よい 檸檬スパークリング」、「キリン 華よい 葡萄スパークリング」(350ml缶)を、9月24日に発売する。
近年、暮らし方や働き方の多様化による価値観の変化や適正飲酒への関心の高まりから、お酒は飲めるものの、普段、家ではRTDをあまり飲まない消費者が市場に約3000万人(キリンビール調べ)いることが分かっている。多くの消費者が「飲みすぎないように常に気を付けている」という意識がある一方で、「お酒は気軽に楽しむもの」「適量のお酒は人生を豊かにする」というお酒への期待があることも明らかになった(キリンビール調べ)。今回、「キリン 華よい」ブランドを発売することで、このような消費者のニーズに応え、お酒がある時間のうれしさをより身近なものにする新しいお酒との付き合い方を提案する。
今回発売する「キリン 華よい 白桃スパークリング」、「キリン 華よい 檸檬スパークリング」、「キリン 華よい 葡萄スパークリング」は、凍結した果実をお酒の中で粉砕し、果汁などと漬け込むことで、果実の香りやうまみを余すところなく閉じ込めた「果実浸漬酒」を隠し味として使用している。この“隠し”果実浸漬酒を使用することで、果実とベースとなるお酒の味がまとまり、ALC.3%でありながら、豊かな果実味と程よいお酒感が楽しめる味わいが実現した。こころが華やぐ解放感を楽しめる、軽やかなおいしさの果実スパークリングとなっている。
「キリン 華よい」は、心華やぐおいしさで、消費者の日常をちょっと明るく楽しくすることを目指すブランド。新たなおいしさの低アルコールRTD商品の発売を通して、多様化するRTDへのニーズの中、消費者へ新たな選択肢を提供し、RTD市場のさらなる活性化を図る考え。
「キリン 華よい 白桃スパークリング」は、白桃の華やかな香りと爽やかな果実味が楽しめる。手摘み白桃果汁に、もも果実の味わいがしみ込んだお酒を効かせた軽やかなおいしさとなっている(果汁1.9% 36Kcal/100ml当たり)。
「キリン 華よい 檸檬スパークリング」は、レモンのほろ苦さが効いた豊かな果汁感が楽しめる。まる搾りレモン果汁にレモン果実の味わいがしみ込んだお酒を効かせた軽やかなおいしさとなっている(果汁0.6% 36Kcal/100ml当たり)。
「キリン 華よい 葡萄スパークリング」は、ぶどうの豊潤で爽やかな果実味を楽しめる。旬摘みぶどう果汁に、ぶどう果実の味わいがしみ込んだお酒を効かせた軽やかなおいしさだとか(果汁2.8% 38Kcal/100ml当たり)。
パッケージは、鮮やかなグラデーションを背景に、「華よい」ロゴと果実やグラスのイラストを主役にすることで果実のおいしさと軽やかな飲み心地、華やかな気分が伝わるデザインに仕上げた。シンプルな佇まいと、マットな質感にもこだわっている。
[小売価格]オープン価格
[発売日]9月24日(火)
キリンビール=https://www.kirin.co.jp