- Drink&Food2024/09/10 19:44
コカ・コーラシステム、「檸檬堂」では初めてとなるレモン以外の新フレーバー「甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち」を発売
コカ・コーラシステムは、レモンサワー専門ブランド「檸檬堂(れもんどう)」(以下、「檸檬堂」)から、食事に合わせるために開発した「甘くない檸檬堂」シリーズの第二弾として、「檸檬堂」では初めてとなるレモン以外の新フレーバー「甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち」(アルコール分7%)を9月16日から発売する。
昨今のアルコール市場における無糖酎ハイは前年比36%増(日本コカ・コーラ調べ)と伸長している。特に30代前後からお酒を選ぶ基準が変わり始め、“お酒単体でもおいしいこと”や“食事に合うこと”がより重要視される傾向にある。「檸檬堂」はこうした消費者ニーズから、これまでレモンサワー専門ブランドとして培ってきたノウハウを活かしながらも、“どんな食事とも合う”をコンセプトに5月から、「甘くない檸檬堂」シリーズを展開。シリーズ第一弾として、「甘くない檸檬堂 無糖レモン」を販売している。
シリーズ第二弾となる新フレーバー「甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち」は、檸檬堂ブランド初の“レモン以外”の味わいを加えた新フレーバー。無糖酎ハイは、レモンやグレープフルーツなどの柑橘系のフレーバー展開が多いなか、「檸檬堂」はおかずの“薬味”としてよく使われるすだちに注目した。普段の食事をよりおいしく引き立たせるすだちはレモンとの相性もよく、「檸檬堂」本来のレモンの自然な味わいにユニークさと目新しさを加えた。
「甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち」は、一口飲むと、すだちのすがすがしくフレッシュな香りが広がり、後味には「檸檬堂」本来のみずみずしく雑味のないレモンのうまみを残している。アクセントとなるすだちの香りをレモンのうまみが包み込み、すだち単体では表現できないやわらかさ、まろやかさを実現した。アルコール度数7%の飲みごたえと、すだちの香りが癖になる飲み飽きないフレーバーになっている。
すだちは爽やかな香りと程よい酸味で食卓を彩る薬味として親しまれている。「甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち」も食卓に馴染み、手軽に“薬味感覚”で楽しむお酒を目指して開発した。すだちと相性抜群な秋刀魚の塩焼きやお刺身をはじめとした、さまざまなおかずをより引き立たせる味わいになっている。
また、今回新登場した製品を食事と合わせてより多くの人に楽しんでもらうべく、「檸檬堂 常連マイレージ2024」の第三期を実施する。
[小売価格]
350ml:160円
500ml:210円
(すべて税別)
[発売日]9月16日(月)
日本コカ・コーラ=https://www.coca-cola.com/jp/ja