RIZAP、コンビニジム「chocoZAP」のオリジナルプロテイン「Bpro（ビープロ）」をリニューアル発売

RIZAPグループの連結子会社であるRIZAPのコンビニジム「chocoZAP（チョコザップ）」は、運動時の栄養補給、日々の健康習慣のためのオリジナルプロテイン「Bpro（ビープロ）」を9月25日にリニューアル発売する。また先行して9月17日から事前予約を開始する。

「Bpro（ビープロ）」は、昨年12月の発売以来、1回あたり（1回30gあたり）たんぱく質20gの含有と、たんぱく質の補給に絞った配合による「シンプルかつベーシック」という点に好評を得ていたが、今回、たんぱく質を2種（ソイ、ホエイ）に変更し、従来品からさらに運動時の栄養補給に適した配合と飲みやすさを追求した。3つのフレーバー（チョコレート風味、バナナ風味、キャラメルバニラ風味）のラインアップでchocoZAPオンラインストア、chocoZAPオンラインストアAmazon店、chocoZAP一部店舗において順次発売する。

運動時の栄養補給、日々の健康習慣のための「Bpro（ビープロ）」とは、コンビニジム「chocoZAP」のオリジナルブランドとして昨年に新登場したプロテインシリーズ。「簡単、便利、楽しい」のコンセプトに基づき、日々の健康習慣に欠かせないたんぱく質を手軽に摂取できる簡単さ、続けやすい価格設定による便利さ、そして安全・安心のプロテイン素材をはじめ、たんぱく質の補給に絞った栄養成分によるシンプルな原材料で構成されているので、手持ちのサプリメントや、プラスアルファの成分入りのプロテインと飲み合わせて栄養コントロールしやすく、さまざまなアレンジが楽しめる楽しさにこだわった。RIZAPは「Bpro（ビープロ）」の商品を通じて、多くの人々に健康習慣を広め、人生100年時代といわれる現代社会の課題である健康寿命の延伸への貢献を目指している。

「シンプルかつベーシックな設計」という従来からのこだわりポイントはそのまま、消費者の口コミ等を反映し、今回のリニューアルでは、Wプロテイン配合への変更と、飲み切りやすい水量への設計変更を行った。

従来のえんどう豆プロテイン1種類から、ソイ（植物性）とホエイ（動物性）の、Wプロテイン配合に変更した背景には、植物性たんぱく質と動物性たんぱく質の大きな違いである、アミノ酸（たんぱく質）の身体への吸収速度があるという。動物性は速やかに補給したい時に適しており、逆に、植物性は、消化吸収が緩やかで持続的なたんぱく質補給に適している。今回、Wプロテイン配合に変更したことで、運動時の栄養補給としてより活用しやすくなった。また飲みやすさや舌触りの滑らさがアップした点も特長となっている。

また、少量の水で割っても溶けやすい点から1回あたりの水量を少量化（350mlから240mlに変更）し、飲み切りやすい設計にリニューアルしている。

「Bpro（ビープロ）」シリーズは、たんぱく質の補給に絞ったシンプル設計だから、手持ちのサプリメントと組み合わせても栄養コントロールがしやすくなっている。シンプル設計だからこそ、減量期、運動期、維持期といったボディメイクのあらゆるシーンに活用しやすく仕上げた。プロテイン素材は水に溶けにくい性質がある。そのため飲み心地に違和感を覚える人もいるとのこと。今回のリニューアルでホエイプロテインを配合した工夫により、舌触りが滑らかになり飲みやすくなった。たんぱく質は、健康生活を送るために身体にとって欠かせない栄養素となっている。また健康習慣は毎日の生活に取り入れて継続することが重要だとか。「Bpro（ビープロ）」は続けやすい価格設計であるため、毎日の食生活に取り入れやすい点が特長だという。

［小売価格］各3218円（税込）
［発売日］9月25日（水）

RIZAP＝https://www.rizap.jp