- Drink&Food2024/09/18 15:05
セブン-イレブン、オリジナルフレッシュフードの「スープ惣菜」をより健康志向に対応した商品としてリニューアル発売
セブン-イレブン・ジャパンは、オリジナルフレッシュフードの「スープ惣菜」を、より健康志向に対応した商品としてリニューアルし、9月下旬から順次、発売する。
昨今、健康意識の高まりから、栄養バランスを意識した食事をとりたいというニーズが増えている。これに応え、野菜やたんぱく質、食物繊維などが摂取できる具材たっぷりの“食べるスープ”という新コンセプトのもと、新たに「スープ惣菜」を展開する。品揃えの一例として、1/2日分の野菜(1日に必要な野菜量は350gと推奨されている。厚生労働省「健康日本21(第2次)」から)が摂れる「野菜タンメンスープ」を新発売する。同商品は、セブン-イレブンの定番商品として人気のカップ麺「野菜タンメン」のおいしいスープとたっぷりの野菜のみを楽しめる“麺なし”スープとのこと。オリジナルフレッシュフードの開発で培ったスープの知見と技術をいかしながら、“麺なし”にすることで、野菜が摂れ、カロリー控えめの商品に仕上げた。この商品をはじめとして、たんぱく質や食物繊維を美味しくしっかり摂れる「スープ惣菜」を品揃えする。
各商品のパッケージには、栄養素や野菜の摂取量の情報を表示しており、消費者のニーズに合った商品を選ぶことができる。
また価格面でも、昨今の節約志向の高まりに対応し、税別278円(税込み300.24円)からという手軽に購入しやすい価格帯で提供するす。
セブン-イレブンは、今後も消費者のニーズに応えた質の高い商品を届けていく考え。
「野菜タンメンスープ」は、鶏、豚の旨味が詰まった塩ベースのタンメンスープ。野菜を高温でさっと炒めることで、シャキシャキとした食感に仕上げた。
「味噌バターコーンスープ」は、3種類の味噌、すりおろし玉ねぎなど使用した濃厚味噌“麺なし”スープとのこと。相性の良いコーン・バターを盛り付け、コクと旨味を感じられる。
「たんぱく質が摂れる 濃厚鶏だし玉子スープ」は、鶏ガラをじっくり炊きだし旨みを感じるスープとのこと。具材はたけのこやきくらげを入れ玉子を・ふんだんに使用している。
「1食分の野菜 黄金生姜スープ」は、1食分(1/3日分)の野菜116.7gが摂れる。野菜・鶏肉・食物繊維が摂れ、もち麦が入って食べ応えもある定番和風スープとなっている。
「クラムチャウダー」は、あさりをふんだんに使い濃厚でクリーミーな味わいに仕上げた。
[小売価格]
野菜タンメンスープ:298円
味噌バターコーンスープ:298円
たんぱく質が摂れる 濃厚鶏だし玉子スープ:278円
1食分の野菜 黄金生姜スープ:328円
クラムチャウダー:328円
(すべて税別)
[発売日]9月下旬から順次
セブン-イレブン・ジャパン=https://www.sej.co.jp