サンスターグループ、オーラルフレイルに関する意識調査、40代でも3人に1人がオーラルフレイル予備軍に該当

サンスターグループ(以下サンスター)は、「サンスター オーラルフレイルケア プロジェクト」の一環として、40歳から70歳以上の一般男女800名を対象に「オーラルフレイルに関する意識調査」を実施した。その結果、オーラルフレイルの認知率は過去4年間で約17%向上したが、実際に予防・対策をしている人は21.4%にとどまった。

一方で、オーラルフレイルを判定するための5つのチェック項目(OF-5)のうち、2項目以上当てはまり、オーラルフレイルと判定される人は全体で14.1%に達し、さらに1項目でも当てはまるオーラルフレイル予備軍は40.0%となった。40代でも3人に1人が予備軍に該当し、早期の予防・対策の重要性が確認できた。

「オーラルフレイル」とは、滑舌の低下や食べこぼし、飲食時の「むせ」など、ささいな口の衰えをきっかけに口の機能が低下し、栄養不足や気持ちの落ち込みなどを引き起こす現象や、その過程のこと。オーラルフレイルが悪化すると、口だけにとどまらず、体力・筋力の低下を引き起こし、全身のフレイル(虚弱)につながるといわれている。サンスターは人々の健康寿命の延伸に貢献することを目指しオーラルフレイル予防の啓発活動を実施している。

[調査概要]
対象エリア:全国
対象者:40歳~70歳以上の男女800人(男性:400人、女性400人 性年代均等割付)
調査期間:7月26日~29日
方法:インターネット調査

サンスター=https://jp.sunstar.com


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