ローソンストア100、昨年約156万個売れた人気シリーズ「100円おでん」を販売、新商品2種類を加えた全14品を展開

ローソンストア100が運営する「ローソンストア100」(645店舗/8月末現在)は、昨年9月半ばから翌年2月末にかけて約156万個販売した(2023年9月13日から2024年2月末までの累計販売数)「100円おでん」シリーズを、10月2日から展開する。「100円おでん」シリーズは「手軽さ」と「美味しさ」の両方を追求し、下ごしらえ済みのため家庭で簡単・時短に「おでん鍋」が楽しめる。今年度は、新商品である「うずら巻」と「ウインナー巻」を加えた、計14種類のおでん種をいずれも1パック100円(税別)で発売する。

ローソンストア100の「100円おでん」は、「1つのパックに“1つの具材だけ”」という特徴がある。通常、パック入りのおでんというと、1つのパックに様々な具が入ったバラエティ豊かなセットが定番だが、おでん好きのなかには、「“この具だけ”が食べたい」というニーズも一定数存在し、これが人気の理由のひとつでもある。そんな特徴をふまえ、今年は昨年の売り上げをベースに「100円おでんの具材人気売り上げランキング」も発表する。

一口食べればジュワッと出汁の風味が広がり、心がホッとするおでん。秋冬の食卓に並ぶ定番の顔ぶれのひとつとなっている。今年で6年目を迎える「100円おでん」は、「手軽さ」と「美味しさ」の両方を追求している。おでんを作る際、手間となる下ごしらえや長時間の煮込みの負担を取り除き、短時間の煮込みでも美味しく食べてもらえるよう、こんにゃくなど味染みに時間のかかる食材は、すでに下味を付けている。どれでも1パック100円(税別)という手軽な価格も支持されてきた。

今年も、原材料高騰の影響などで様々な食品の値上が止まらない中、1パック100円(税別)を実現した。これは、事前にメーカーと販売数量を約束することで、無駄のない計画的な製造を可能にし、コストダウンができたためだという。

また、練り製品はメーカーを一社に集約することで、大量発注・大量製造、効率的な製造ができ、今年も驚くほどお買い得な商品が実現した。1人~2人用のおでん種なので、好きな具材だけ多めに購入するなど色々な買い方ができ、まとめて購入してもリーズナブルに楽しめる。

[小売価格]各108円(税込)
[発売日]10月2日(水)

ローソンストア100=https://store100.lawson.co.jp


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