- Drink&Food2023/01/16 13:08
緑茶飲料ブランド「お~いお茶」から2023年春限定パッケージ、「お~いお茶」桜パッケージを発売
伊藤園は、世界No.1の緑茶飲料ブランド(「お~いお茶」は2021年も4年連続で「最大のナチュラルヘルシーRTD緑茶飲料(最新年間売り上げ)」販売実績世界一としてギネス世界記録に認定。(対象ブランド:「お~いお茶 ほうじ茶」を除く「お~いお茶」ブランド飲料製品、記録対象期間:2021年1月~12月))であり日本を代表するお茶「お~いお茶」によって、“春”の象徴である「桜」とともに季節を彩る「お~いお茶」桜パッケージを、1月23日から日本および海外3地域で同時発売する。
同社は2015年から毎年春に合わせ、売り場を華やかに彩り、消費者に春の訪れを感じてもらえる季節限定の「お~いお茶」桜パッケージを展開している。「お~いお茶」と「桜」は、日本の伝統を感じてもらえる組み合わせとして、これまでも多くの消費者に支持を得ている。
今年の桜パッケージには、世界的テキスタイルデザイナーの鈴木マサル氏が「未来に残す桜の植樹・保全活動」をテーマに描いた桜のデザインを採用した(1製品につき3パターン)。
同社は「桜」をデザインした季節限定パッケージの「お~いお茶」シリーズを日本および海外で同時に展開することで、春の訪れと伝統の素晴らしさを届けるとともに、「お~いお茶」ブランドの価値と“お茶といえば伊藤園、伊藤園といえば「お~いお茶」”というマインドシェアの向上を図っていく考え。
鈴木マサル氏(テキスタイルデザイナー)は、2005年からファブリックブランドOTTAIPNUを主宰。色鮮やかなプリントファブリックを中心に生地本来が持つ魅力にあふれたコレクションを展開している。自身のブランド以外にも、マリメッコ、カンペール、ユニクロなど、国内外の様々なブランドからテキスタイルプロダクトを発表している。テキスタイル以外にも家具や建築空間、グラフィックなど様々なシーンに向け、パターンデザインや自身のテキスタイルを軸にしたデザインを展開しています。東京造形大学造形学部デザイン学科教授。
「お~いお茶 緑茶」は、1976年に開始した同社独自の取組み「茶産地育成事業」を通じて、栽培から加工まで鮮度にこだわった「お~いお茶専用茶葉」を使用した緑茶飲料となっている(国産茶葉 100%、無香料・無調味)。“清々しい飲み心地と喉越しの香り”が特長となっている。
「お~いお茶 ほうじ茶」は、原料茶葉には、国産一番茶の中でも同社が厳選した「専用一番茶」を丁寧に芯まで焙煎することで、ほうじ茶特有の“甘香ばしい香り”を最大限に引き出した。苦渋みが少なく香り高い味わいが特長のほうじ茶飲料となっている(国産一番茶 100%、無香料・無調味)。
「お~いお茶 玄米茶」は、炒りたてのお米独特の甘く香ばしい“香り”を高めた玄米茶飲料とのこと(国産茶葉100%、無香料・無調味)。玄米の旨みが残るように丁寧にヌカをとり、お米の種類・形状に合わせて段階的にじっくりと焙煎した。カフェイン少なめ(日本食品標準成分表 2020 年版(八訂)の玄米茶浸出液比)のため、カフェインが気になる人でも、安心して楽しめる。
[小売価格]各172円(税込)
[発売日]1月23日(月)