電響社、オゾネオ技術搭載のマクセルブランド消臭器「MXAZ－AE290」を発売

電響社は、オゾネオ技術（オゾネオ技術:オゾン生成量とファンによる風量でオゾン濃度をコントロールする技術）搭載のマクセルブランド消臭器「MXAZ－AE290」を10月25日に発売する。

マクセルブランドでは2015年から「オゾン」を活用した製品を展開しており、累計40万台以上の販売実績がある。電響社は、昨年4月からマクセルからライセンスをうけ、マクセルブランドのコンシューマー向け製品の製造・販売をおこなっている。

製品の特長は、オゾネオ技術によるオゾン風で、ニオイを元から分解する。部屋を短時間で消臭する「クイックモード」を搭載した。3段階のオゾン風量の切替ができる。24時間連続使用でも電気代が最大約89円／月（電気代が最大約89円／月 モード3で運転した場合。新電力料金目安単価31円／kWh（税込）で算出（令和4年7月全国家庭電気製品公正取引協議会 新電力料金目安単価（税込）））と経済的となっている。約8時間後自動オフタイマー機能付とのこと。

オゾン生成量とファンによる風量でオゾン濃度をコントロールするオゾネオ技術によって、オゾンの清らかな風がでる。オゾンの持つ強い酸化力で、気になるニオイを元から分解する。

風量ボタンを長押し（約3秒）すると3つのLEDが点滅し、「クイックモード」に切り替わる。短時間で消臭したいときにおすすめだとか。最大風量で1時間運転する。その後、風量1で運転する。

［小売価格］オープン価格
［発売日］10月25日（金）

電響社＝https://www.denkyosha.co.jp