ユーキャン、知識ゼロからわかる実用書「介護サービスのトリセツ―介護保険のしくみと使い方＆お金がわかる本」を発売ｃ

通信教育を手掛けるユーキャンは、「介護サービスのトリセツ―介護保険のしくみと使い方＆お金がわかる本」を発売した。全国の書店、ネット書店で購入できる。

「親や連れ合いの介護で、いったいどこから手をつければいいかわからない」。そんな人々に寄り添って、ふんだんなマンガ＆イラストでわかりやすく解説した。どんな公的サービスがあるのか、いくらくらいかかるのか、どんな手続きをすれば使えるのか－－を順を追って解説する介護サービスのトリセツ本となっている。そろそろ知っておきたい。そんなニーズにしっかり応えるとしている。

どうしたら、いくらくらいで「介護サービス」が使えるか、手続きやサービスの種類がイラストでよくわかるとのこと。困っている人目線で企画・編集した1冊で、最新の改正介護保険法等に対応している。

おもな内容は、介護であるあるのお困り事例（巻頭導入マンガ）、介護保険の手続きやしくみの解説（ロードマップチャートつき）、おもな介護サービスの解説（いくらかかるかの例も掲載）、介護サービスでどこまでやってもらえるのか、○×式の事例解説、適した施設がわかるチャート、各種施設の違いや入居条件を解説－－となっている。

［小売価格］1760円（税込）
［発売日］10月21日（月）

ユーキャン＝https://www.u-can.co.jp