アキレス、「瞬足足育ベビー」シリーズから靴の脱ぎ履きや歩行を通じて認知機能を養う「脳トレシューズ」を発売

アキレスは、シリーズ累計販売8300万足を突破した、子どものための靴「瞬足」の「瞬足足育ベビー」シリーズから靴の脱ぎ履きや歩行を通じて、認知機能を養う「脳トレシューズ」を10月下旬から発売する。

「瞬足」は、＜頑張る”きっかけ”と”ワクワク”を支え、夢に進む力を育む、子どものための靴＞をブランドステートメントとして掲げ、足の成長に合わせたラスト（足型）設計、足への負担軽減など、足の機能を育てる足育（そくいく）思想に基づいた設計と子どもたちをワクワクさせるデザインにこだわり、シリーズ累計販売8300万足を突破した。

「瞬足足育ベビー」シリーズでは、1～3歳児を育てる保護者の声をもとに、子どもが履きやすく、保護者も履かせやすい工夫を随所に取り入れている。また、令和生まれの子どもの足の傾向（甲高、幅広、踵狭）に則したラスト（足型）を採用するなど、親子双方にとって、より良いベビーシューズの開発を目指している。

24AWモデルの「瞬足足育ベビー」シリーズでは、「シューズで脳トレ！」をキャッチコピーに、日々の靴の脱ぎ履きや歩行を通じて、子どもの認知機能を養うことを目的とした「脳トレ」機能を付加した「脳トレシューズ」を開発した。

4つの動作でトレーニングが行えるとのこと。かたちあわせでは、空間認識能力、目と手の協応を養う。つまむでは、指先の運動能力、集中力を養う。かんじるでは、足裏への刺激が脳の活性化を促す。そろえるでは、想像力、図形認識力を養う。

ラインアップは運動量や成長に合わせて選べるようローカットの瞬足JB－161とハイカットの瞬足JB－162を用意。両タイプともに、ラベンダーと白の2色展開となっている。

［小売価格］
瞬足JB－161：4290円
瞬足JB－162：4620円
（すべて税込）
［発売日］10月下旬

アキレス＝https://www.achilles.jp