- Home&Living2024/10/28 14:20
鈴廣かまぼこ、「かまぼこグッズ開発部」を発足しかまぼこをモチーフとしたグッズを開発、「かまぼこスマホスタンド」を発売
鈴廣かまぼこ(以下、鈴廣)は、かまぼこをより身近に感じてもらうための企画として「かまぼこグッズ開発部」を発足し、かまぼこをモチーフとしたグッズ開発を開始する。さらに企画の第1弾として「かまぼこスマホスタンド」を11月1日から発売する。
同社では正月のイメージが根強いかまぼこを日常の食卓でも食べてもらえるよう“かまぼこのある暮らし”を提案している。季節の食材を用いたかまぼこレシピや活用法、お酒とのマリアージュ、魚肉タンパク質の機能性など、情報発信や体験コンテンツなどを通して発信している。
“かまぼこのある暮らし”を食にとどまらずライフスタイルまで提案できるよう、今回「かまぼこグッズ開発部」を発足した。日々の暮らしに寄り添うかまぼこグッズを通して、よりかまぼこを身近に感じてもらえるのではないかと考えているという。“かまぼこのある暮らし”で消費者の心を豊かにすることを目的に活動していく考え。
第1弾として発売する「かまぼこスマホスタンド」は、本物の板かまぼこを徹底的に追及して開発した。白いかまぼこは鈴廣の人気No.1板かまぼこ「謹上蒲鉾」、紅のかまぼこは手のひらサイズの小さな板かまぼこ「こ・こ・ろ」の形を再現している。小田原かまぼこを象徴する形状、本物の板、型染を用いたパッケージなど細部に至るまで本物そっくりに仕上げた。
食品サンプル専門店・小田原サンプル協力のもと、謹上蒲鉾のサイズと形状を忠実に再現した。小田原かまぼこの象徴ともいえる山高で扇形の形状やツヤ感も見事に表現されている。
かまぼこスマホスタンドに使用している板は、鈴廣の板かまぼこに使用している本物の板を採用している。板には鈴廣の屋号と「小田原 鈴廣」の焼き印が施されている。
パッケージデザインは日本の伝統的な染色技法「型染め」で描いている。かまぼこスマホスタンドのパッケージも謹上蒲鉾のデザインを活かして制作した。小田原・箱根の風景は型染めならではの温もりがある。
[小売価格]3850円(税込)
[発売日]11月1日(金)
鈴廣かまぼこ=https://www.kamaboko.com