ホテルニューグランド、優美で華やかな空間で新年にふさわしいメニューを堪能できる「2025年新春ランチブッフェ」を開催

ホテルニューグランドは、来年1月1日に「2025年新春ランチブッフェ」を開催する。

元旦の1日限りの開催「2025年 新春ランチブッフェ」。目の前で焼き上げる魚介類の鉄板焼きや、歴代のシェフが代々受け継ぐ名物料理である「ローストビーフ」をカッティングするシェフのパフォーマンスメニューを楽しめるほか、同ホテル発祥メニューである「シーフードドリア」や「スパゲッティナポリタン」も用意、新年を迎えたおめでたい食事のひとときを華やかに盛り上げる各種料理をブッフェ形式で楽しめる。会場は、横浜市認定歴史的建造物、近代化産業遺産に認定を受けている本館の宴会場「レインボーボールルーム」で開催、優美な天井装飾が彩る豪華絢爛な雰囲気の中で過ごせる。会場ステージでは、無病息災を願う獅子舞パフォーマンスも楽しめる。来年が消費者にとって良い年となるよう願いを込めて贈る1日限りのランチブッフェとなっている。家族や友人、大切な人と一緒に楽しんでほしい考え。

「伝統のローストビーフ」は、歴代のシェフが代々受け継いでいる名物料理であるローストビーフをカッティングサービスで用意する。良質な国産牛肉を約4～5時間じっくりと絶妙な火加減でミディアムレアに焼き上げ肉汁を閉じ込めた、凝縮した肉本来の旨味を堪能できる。肉質は驚くほど柔らかく、まさに“極上”といえる逸品は長年のファンも多く、普段は宴会や結婚披露宴でのみ、提供しているメニューとなっている。

「シーフードドリア」は、初代総料理長サリー・ワイル氏が考案した洋食の定番「ドリア」は、滞在していた消費者から「体調が良くないので、何かのど越しの良いものを」という要望を受け即興で創作した一品。バターライスにコクのある海老のクリーム煮と、なめらかな口あたりのグラタンソースをかけ焼き上げた。消費者への“想い”が込められた美味しさを、ぜひ楽しんでほしいという。

「スパゲッティ ナポリタン」は、接収中に米兵が茹でたスパゲッティに塩、胡椒、トマトケチャップを和えて食べていたことをヒントに、2代目総料理長の入江茂忠氏が「ホテルで提供するにふさわしいスパゲッティ料理を作ろう」と、生のトマト、水煮のトマト、トマトペーストを使用し完成させたのが、同ホテルの“スパゲッティ ナポリタン”。トマト本来の味わいを生かしたこの料理は、野菜から出る甘みを生かした風味豊かな味わいが特徴となっている。

「2025年新春ランチブッフェ」は、優美な天井装飾と重厚な雰囲気が圧巻のクラシックな本館宴会場で開催する。会場「レインボーボールルーム」は、1927年12月1日、ホテル開業日に、この会場でパーティーが開催された。ホテルのロゴであるフェニックスが羽ばたく豪華な装飾が、新年にふさわしい華やかさでお正月気分をより一層盛り上げる。

［開催概要］
開催日時：2025年1月1日（祝・水）　
　第一部：11:00～12:40
　第二部：13:30～15:10
会場：本館2階 レインボーボールルーム
料金：大人（11歳以上） 1万5000円／子ども（4～10歳） 8000円
※3歳以下の子どもは無料　
※料金には食事・ソフトドリンク・消費税・サービス料が含まれる
申込み：オンライン限定
予約受付期間：一般販売 11月11日（月）正午から
※定員に達し次第受付終了
※12月31日（火）または1月1日（水）に宿泊予約者済みの消費者は先行予約を受付
先行予約期間：11月1日（金）正午～11月10日（日）
※全席指定席となり、座席位置は選べない
※席は円卓となり、相席になる場合がある
問合せ：営業企画部 045－681－1841（代） 平日10:00～17:00

ホテルニューグランド＝https://www.hotel-newgrand.co.jp