キリンビバレッジ、「キリン 生茶」が渋谷の街並みをきもちよく彩る巨大アート広告とアートフラッグを掲出

「巨大アート広告」と「アート自販機」(イメージ)

キリンビバレッジは、4月9日から新たに生まれ変わった「キリン 生茶」が、今の時代の消費者の生活に寄り添う存在となるべく、「キリン 生茶」とCMに出演する出口夏希さんを現代的なアートにして、渋谷の街並みを彩る巨大アート広告とアートフラッグを掲出する。さらに、11月16日から11月17日の2日間、MAGNET by SHIBUYA109において「キリン 生茶」シリーズからいずれか1本が無料でもらえる「アート自販機」によるサンプリングイベントを開催する。

「キリン 生茶」ブランドは、リニューアル以降、販売数量が前年比123%(インテージ SRI+ ドライ市場 2024年4月~9月 累計販売容量)と好調に推移している。茶葉のいいところをぎゅっと詰めこんだおいしさと、これまでのペットボトル緑茶とは一線を画した現代的で上品な佇まいが評価され、持っていて「ちょっと気分が上がる」イメージが高まっている(キリン調べ(2024年3月・4月:n=1万))。同施策は、「キリン 生茶」が、もっと今の時代の消費者の気分を上げる存在でありたい、という想いから始まった。ファッション・音楽・若者カルチャーの街である渋谷を、「キリン 生茶」の現代的なアートで彩ることで、今の時代にあったお茶の在り方を提案する。デザインは、可愛らしくもアンニュイな表情と、淡く落ち着いたレトロポップな色彩が特徴のNarcolepsy1999(ナルコレプシー)さんが担当。「きもちよさ、と生きていく。」をテーマに、「キリン 生茶」と出口夏希さんの軽やかな姿を描く。

「巨大アート広告」と「フラッグ広告」(イメージ)

巨大広告・フラッグについては、11月11日から11月17日まで、MEDIA DEPARTMENT TOKYOにて、巨大広告を掲出する。また、11月16日から11月29日まで、渋谷公園通りにて、フラッグ広告を掲出する。

「アート自販機」「アートステッカー」「オリジナルトートバッグ」(イメージ)

生茶 アート自販機サンプリングについては、11月16日と17日の2日間、「キリン 生茶」が無料でもらえる「生茶アート自販機」をMAGNET by SHIBUYA109に設置する。会場周辺では今回新しくデザインされた生茶のアートステッカーを配布する。また、体験内容をSNSに投稿し、再度来場した人にはオリジナルトートバッグをプレゼントする。なお、想定配布数に達し次第、終了する。

デザインを担当したNarcolepsy1999(ナルコレプシー)さんは、1999年生まれ、横浜市在住のアーティスト。浮世絵の流れを汲む美人画のデフォルメ表現をアニメ調に変換し、そこへ1800年代中頃~1900年代初頭の頃に描かれた西洋絵画の色彩を融合させるスタイルで“今の美人画”を描く。油彩、アクリル絵具を用いたキャンバス作品の他にも、デジタルアート、さらに鏡や廃材を支持体とした作品も制作しており、イラストレーターとしても活躍している。自身が今まで見てきた絵の中で直感的に「ヤバい」と思った作品の共通点は、「ずっと見ていたくなる絵」であり、それは“一目惚れ”の感覚に酷似していると考えたことから、“一目惚れ”を常にテーマの一つにおいて制作をしている。2022年頃から積極的に展覧会に作品を出品しており、2025年にはアジア、アメリカ、ヨーロッパなどの展覧会にも参加予定。今年4月に神戸で開かれた個展“ELEUTHERIA”では、大型作品も含む全作品が即完売となった。名前の由来は、自身が2020年に発症し、医師から診断を受けた過眠症、中枢神経系ナルコレプシーから。

Narcolepsy1999さんは、「出口夏希さん主演の映画を拝見した時にあまりの可愛さに目を奪われてしまって、後日出口さんのインスタの写真を見ながらうっとりしている私の隣でマネージャーが電話でなにやら仕事の依頼の話しをしていて、“出口夏希さん”っていうワードが出た瞬間にびっくりして飛び跳ねた。しかも、幼い頃からよく好きで飲んでいた生茶の仕事と聞いて気を失いかけた。出口さんの顔は幼くて可愛いらしい印象と、爽やかでハンサムな印象が共存しているように私は感じていて、その唯一無二な美しさを描くことに集中した。生茶は、数あるペットボトル緑茶の中でも特に茶葉の自然な甘みと清涼感が優れていると感じているので、そのテイストをイラストの中で表現できたらという想いで描いた。気に入ってもらえると嬉しい」とコメントしている。

「キリン 生茶」

「キリン 生茶」の新パッケージでは、シンプルな「ボトルシェイプ」を採用。525ml・600mlのペットボトルを、シンプルで洗練された、上品な形状に刷新している。また、主張を抑えた「ロゴデザイン」とのこと。あえてロゴの主張を抑えることで持ち物としての品の良さ、現代感を演出した。さらに、気持ちをちょっと上げる「白ベース」となっている。通常のペットボトル緑茶は緑のパッケージが多い中で、ちょっと気持ちを上げてくれるような白をベースとしたデザインを採用したとのこと。おいしさのサイン「雫モチーフ」は、こだわりのモノづくりによって生まれた生茶のおいしさがぎゅっと詰まっている印象を表現した。

中味については、新技術「凍結あまみ製法」を採用し、上品な飲み心地の中に、新茶のようなあまみ際立つおいしさとなっている。凍結あまみ製法(原料の一部で使用)は、抽出した茶液を凍結・凝縮することで新茶のようなあまみの成分が生成され、新茶のようなあまみを増幅させる新技術となっている。生茶葉鮮度搾り製法(2016年から導入)は、摘んでから8時間以内に芯まで凍結し、鮮度を保った生茶葉を丸ごと搾って使用することで、清々しい、すっきり爽やかな香りを楽しむことができる。かぶせ茶マイクロ粉砕(2016年から導入)とは、セラミックボールミル(粉砕機)を使ってかぶせ茶を細かく丁寧に均一な大きさまで挽いている。「細かく」「均一」であることで、口の中で粉感を感じずに、茶葉のあまみ、コク、香りの余韻が広がる味わいになるという。

[「生茶アート自販機」イベント概要]
日時:11月16日(土)~11月17日(日)10:00~18:00(※想定配布数に達し次第終了)
場所:MAGNET by SHIBUYA109(〒150-0041 東京都渋谷区神南1-23-10)
入場:無料
内容 「アート自販機」を通じて下記の商品いずれかをひとり1本限り無料で提供する
 ・キリン 生茶 555ml ペットボトル(自動販売機専用)
 ・キリン 生茶 おいしいカフェインゼロ 430ml ペットボトル
 ・キリン 生茶 リッチ 400ml ペットボトル
 ・キリン 生茶 ほうじ煎茶 ホット&コールド 280ml ペットボトル
※渡すものはすべてコールド品になる
※商品はランダムで渡す

キリンビバレッジ=https://www.kirin.co.jp/softdrink


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