ヤクルト、指定医薬部外品の乳酸菌・ビフィズス菌製剤「ヤクルトBLチュアブル整腸薬」を発売

ヤクルト本社は、指定医薬部外品の乳酸菌・ビフィズス菌製剤「ヤクルトBLチュアブル整腸薬」を11月18日に発売する。

同社は、乳酸菌・ビフィズス菌製剤「ヤクルトBL整腸薬」（散剤）を1995年から販売しており、今回、錠剤タイプの「ヤクルトBLチュアブル整腸薬」を発売する運びとなった。

商品特長は、強化培養された、生きたまま腸内にとどく同社独自のカゼイ菌（ラクトバチルスカゼイ）とビフィズス菌（ビフィドバクテリウム ブレーベ）を使用した整腸薬となっている。また、消化管の機能を整えるカルニチン塩化物を配合している。水なしで服用しやすい、ストロベリー風味のチュアブル錠とのこと。5歳の子どもから高齢者まで服用しやすい整腸薬となっている。インバウンド対策として、化粧箱の裏面は英語表記としている。

［小売価格］1980円／箱（税別）
［発売日］11月18日（月）

ヤクルト本社＝https://www.yakult.co.jp