- Baby&Care2024/11/19 15:15
SBIいきいき少額短期保険、「シニア世代応援プロジェクト」第二弾として「SBIいきいき少短の介護保険」を発売
SBIいきいき少額短期保険は、12月16日から「SBIいきいき少短の介護保険」を新たに発売する。
同社は創業以来、手ごろな保険料で、シンプルかつわかりやすい保険商品を提供している。現在主力とする死亡保険・医療保険では、シニア層の生活者を中心に多くの支持を得ている。
同社は4月から開始した「シニア世代応援プロジェクト」(以下、「同プロジェクト」)に基づき、人生100年時代を迎えるなかで生活者一人ひとりが“いきいき”と安心して豊かに暮らせる社会を目指し、シニア世代の日常に寄り添った商品やサービスの開発をおこなってきた。
今回、その第二弾として「SBIいきいき少短の介護保険」を開始することになった。
今回の商品開発に際して市場調査や契約者インタビューを実施するなかで、自身が介護される状態になった場合の不安や、その場合でも「家族に迷惑をかけたくない」「自分のことはできるだけ自分で備えたい」といった声が多く挙がり、介護保険への一定の関心、ニーズがあることがわかった。
高齢化社会が進むにつれ今後も平均寿命の延伸が予想され、将来的に介護が必要となる人数も増えていくことが想定される。現在では、65歳以上の8人に1人、75歳以上の5人に1人が介護サービスを受けている(出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計月報(令和5年11月審査分)」および総務省統計局「人口推計 令和5年10月1日現在(確定値)」をもとに算出)。しかしながら、公的介護保険制度においては介護サービス費用の1割から3割が自己負担となること、一定の給付限度があることから、要介護者となった場合には公的介護保険でまかなうことができない費用が生じるケースもある。こうした自己負担となる費用に、「SBIいきいき少短の介護保険」で備えてもらうことができる。
同社では生活者が抱える将来の介護に対する不安に備え、家族と安心して過ごしてもらえるよう、生活者の声に応えるかたちで「SBIいきいき少短の介護保険」を商品化した。
「SBIいきいき少短の介護保険」の資料請求、契約の手続きを含む問い合わせについては、12月16日から同社ウェブサイトおよびコールセンターで受け付ける。
同社は、「手ごろな保険料で、必要な保障を」という生活者の声に応えて、引き続きよりよい保険商品・サービスの開発・提供に努めていく考え。
[発売日]12月16日(月)
SBIいきいき少額短期保険=https://www.i-sedai.com