東京建物、AIさんの歌とダンスや様々な表現を楽しむイベント「みんなのハレ舞台 with AI」をHareza池袋で開催

「みんなのハレ舞台 with AI」のフォトセッション

東京建物は、11月16日に、Hareza池袋(ハレザ池袋、東京都豊島区東池袋)で歌やダンス、様々な表現を楽しむイベント「みんなのハレ舞台 with AI(以下、同本イベント)」を開催した。当日は、東京建物サステナビリティパートナー・アーティストのAIさん、豊島区長の高際みゆき氏などを招き、「Hareza 池袋の取り組み、池袋のまちづくり」や「東京建物が取り組むサステナブルなまちづくり」についてトークを展開した。また、イベント後半では、AIさんによるスペシャルパフォーマンスや、としま区民センター・東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)の開館5周年、AIさんデビュー25周年と誕生日をお祝いしたサプライズセレブレーションを実施した。赤ちゃんからおじいちゃん、おばあちゃんなど、様々な人が会場に駆けつけイベントを楽しんだ。

左から:東京建物 Hareza池袋エリアマネジメント協議会の遠藤祐也氏、東京建物サステナビリティパートナー・アーティストのAIさん、豊島区長の高際みゆき氏

トークショーでは、AIさんと豊島区長の高際みゆき氏、東京建物 Hareza池袋エリアマネジメント協議会の遠藤祐也氏が「誰もが主役になれるまち」をテーマにHareza池袋の取り組みやこれまでの歩み、豊島区・池袋が目指すまちづくりについて語り合った。まず、AIさんに東京建物企業CMを撮影した場所であるHareza池袋の印象や池袋のまちについて聞くと、「プライベートでも来たことがあり、なんでも揃う住みたくなるまち。いろんなイベントをやっていたり、様々なカルチャーがあったり、自分が普段なれないような何かになれる経験をできる」とコメント。東京建物のCM楽曲に使用された「BE WITH YOU」については「ずっと続く(愛される)ような曲にしたい。毎日いろんなことがあるけど、ちょっとだけ楽しみを探して、笑えることがあったり、チャレンジしてみたり、楽しい未来を作っていけたらいいと思う」と曲に込めた想いを明かしてくれた。

東京建物サステナビリティパートナー・アーティストのAIさん

さらに、2児の母であるAIさんには、ママ目線で子育てしやすいまちの魅力について、「子どもと池袋に来るとなかなか帰してもらえない。日常的に楽しめる場所って素晴らしい。イベントなど気軽に楽しめるきっかけも多くてすごくいいと思う」と語っていた。

東京建物 Hareza池袋エリアマネジメント協議会の遠藤祐也氏

イベント冒頭には、東京建物 Hareza池袋エリアマネジメント協議会の遠藤祐也氏が挨拶。Hareza池袋の概要や、これまでの歩みについて説明した。また、同イベントについて「次世代を担う子ども達のために開催したイベント。Hareza池袋を拠点に、人々が回遊するようなまちづくりを行いたい。みんなに愛される場所になれるよう、これからも努力していく」と意気込みを語った。

豊島区長の高際みゆき氏

続いて、豊島区長の高際みゆき氏から、池袋の今後の展望として「豊島区として、子ども達に、いろんな経験をしてほしいので、様々な文化と日常的に触れ合えるまちにしたい。まちづくりは豊島区だけではできない。東京建物など民間と一緒になって考えていきたい」とコメントした。

AIさんによるスペシャルステージの様子

AIさんによるスペシャルステージでは、東京建物企業CM楽曲の「BE WITH YOU」を会場の子どもたちや豊島区のキャラクターと一緒にみんなで歌って踊った。また、代表曲である「ハピネス」なども熱唱。会場全体が一体となり感動に包まれた。パフォーマンスには「みんなが主役になれるまち」というイベントのテーマが体現されており、観客からは大きな拍手が送られた。AIさんは「池袋最高。すごい楽しかった。ダンスも一緒に踊れてよかった」と感想を述べていた。

サプライズセレブレーションの様子

最後に、デビュー25周年と11月2日に誕生日を迎えたAIさんに、サプライズゲストとして、東京建物のCMで共演した、コスプレイヤーのコノミアキラさんが登場。花束の贈呈を行い、ハッピーバースデーを会場の全員で歌唱した。AIさんは「嬉しい。ありがとう。今日はみんな集まってもらいうれしかった」と感謝の言葉とともにイベントを締めくくった。

左から:豊島区立池袋小学校のパフォーマンス、Team KIM(ヤマノミュージックサロン池袋)のパフォーマンス
左から:としま地域クラブ ダンス部のパフォーマンス、TOKYO STEPS ARTS アニメダンス池袋のパフォーマンス

さらに、豊島区に縁のある学校や団体がステージに登場し、様々なジャンルのダンス、音楽など、多彩な表現で観客を魅了した。子どもたちの真剣な表情や情熱的なパフォーマンスは、次世代を担う若者たちの可能性を感じさせるものだった。「みんなのハレ舞台 with AI」は、地域の未来を感じさせる特別なイベントとして、多くの人々の心に残る一日となり、大盛況で幕を閉じた。

ペインティングウォール

メインステージ横には、幅6mの巨大キャンバスが設置され、子どもから大人までいろいろな人が参加し、自由に絵を描いたり、色を塗って、「未来の池袋」を表現した。

ペインティングウォールにメッセージを記入したAIさん

完成した作品は、11月26日まで東京建物Brillia HALLの2階ラウンジ、11月27日から12月6日まで、としま区民センター1階ロビー、12月7日から12月末まで東京建物八重洲ビル1階ロビーで展示予定となっている(予定は変更する可能性がある)。

東京建物は、1896(明治29)年創業の日本で最も歴史ある総合不動産会社であり、グループ全体でサステナビリティ施策に積極的に取り組んでいる。同イベントは、「サステナブルなまちづくり」に関する考えや取り組みの発信強化を目的としたプロジェクト「DO for Sustainability. with 東京建物」の一環として、地域に根付くカルチャーに寄り添いながら新たな文化発信を行うHareza池袋において、誰もが主役になれるようなにぎわいの場を提供するために開催するもの。

「DO for Sustainability. with 東京建物」は、東京建物の「サステナブルなまちづくり」について様々な形で知ってもらう機会を創出することで、ステークホルダーの人々と一緒に一層活動を促進していくことを目指している。

左から:東京建物 Hareza池袋エリアマネジメント協議会の遠藤祐也氏、東京建物サステナビリティパートナー・アーティストのAIさん、豊島区長の高際みゆき氏

AIさんは、東京建物の企業CM「建物だけじゃない東京建物?Hareza池袋」篇に出演した際に現地を訪れている。撮影時に「ここでライブがしたい」と語っていたAIさん。同イベントで、その想いが実現することになった。CM撮影時のメイキング映像やWEBムービーもぜひみてほしいという。

2020年、国際アート・カルチャー都市の実現を目指す豊島区・池袋に誕生したHareza池袋。オフィス棟「Hareza Tower」、ホール棟「東京建物Brillia HALL」、「としま区民センター」および「中池袋公園」から構成され、公園を囲むように8つの劇場空間が配置されている。池袋の新たな文化発信拠点として、まちのにぎわいを創出している。

東京建物=https://www.tatemono.com
「DO for Sustainability. with 東京建物」公式サイト=https://tatemono.com/doforsustainability
企業広告 特設サイト=https://tatemono.com/communication/brand/
Hareza池袋=https://hareza-ikebukuro.com


ヘッドライン

連載中コラム

健康管理!教えて!!
【連載】健康管理!教えて!!
マイライフストーリー ~新商品で日常を語る物語~
【連載】マイライフストーリー
健康管理!教えて!!
【連載】健康管理!教えて!!

マイライフストーリー ~新商品で日常を語る物語~
【連載】マイライフストーリー

 

カテゴリ