- Fashion&Style2023/01/23 16:31
軽さと安心感にこだわるプレーヤーに向けたバレーボールシューズ、ミズノ「MIZUNO FLY」を発売
ミズノは、軽さにこだわるバレーボールプレーヤーに向けて、現状のラインアップでは最も軽量な「MIZUNO FLY(ミズノフライ」を全国のミズノ バレーボール品取扱店で2月中旬に発売する。
「MIZUNO FLY(ミズノフライ)」は、現代のバレーボールプレーヤーに求められる、高く跳ぶためだけでなく、コート内を縦横無尽に動き回るために必要な、軽さと安心感(クッション性)にこだわって開発したモデルとのこと。アッパー素材には軽さと通気性を両立した「モノフィラメントメッシュ」を採用した。室内競技であるバレーボール特有のシューズ内の蒸れ対策として通気性を追求し、快適なプレーをサポートする。また、ソール母指球下には、クッション性と反発性を兼ね備えたミッドソール素材「MIZUNO ENERZY(ミズノエナジー)」を内蔵し、より高いジャンプをサポートし、着地の際の衝撃をやわらげる。
ミズノでは、軽量モデルの新シリーズに、バレーボールの特性である“跳ぶ”ではなく“飛ぶ”=FLYという名前を付けた。これは、“コート内を自在に飛び回る”“どんなボールも飛ぶように拾う”ようなプレーをサポートするシューズにしたいという願いが込められている。
ミズノの現在のバレーボールシューズのラインアップでは、クッション性と反発性を兼ね備えたミズノ史上最高(設計などにより、効果や感じ方が異なる。各ベースポリマーにおける既存素材との比較。反発性はミッドソール材料を鉛直方向に圧縮した時の比較)のシューズ用の高反発ミッドソール素材「MIZUNO ENERZY(ミズノエナジー)」を搭載した最軽量モデルとなる。軽量でかつソールデザインにねじれやすい「D-Flex Groove」を採用することで、バレーボールに求められる一瞬の動き出しへの反応をサポートする。
また、ジャンプや着地の際に最も荷重のかかる母指球部分に、「MIZUNO ENERZY」を配置することによって、より高いジャンプをサポートし、着地の際にも衝撃をやわらげることで、プレーヤーの安心感に繋がる。さらに前足部のアッパー素材に軽量性と通気性を両立した「モノフィラメントメッシュ」を採用し、長時間のプレーでもシューズ内を快適に保つ。
インソールにはより柔らかい履き心地で反発性も高い「MIZUNO ENERZY」インソールを採用している。
[小売価格]1万3750円(税込)
[発売日]2月中旬