東武鉄道、沿線4市1町の壬生町・栃木市・鹿沼市・宇都宮市・日光市と連携し「ベリーベリー ハッピー トレイン」を運行

東武鉄道は、沿線4市1町の壬生町、栃木市、鹿沼市、宇都宮市、日光市と連携し、来年1月19日から「Berry2 Happy Train（ベリーベリー ハッピー トレイン）」の運行を開始する。

昨年6月15日に栃木県誕生150周年を記念し、「いちご王国」をPRすることを目的として1年間限定で運行した（6月運行終了）「ベリーハッピートレイン」の復活を望む声を、多くの消費者から寄せられていた。

今回、人々の期待に応えるとともに東武鉄道と栃木県が連携して実施している「いちご王国・栃木」におけるさらなるPR、沿線の地域の活性化を図るため、第二弾は沿線4市1町と連携し、装いも新たに車体に「大きないちご」と「自治体PR」をデザインした「ベリーベリーハッピートレイン」を、来年1月19日から運行開始することとなった。

なお、運行開始初日の来年1月19日には、東武宇都宮駅において「ベリーベリーハッピートレイン」の出発式を実施する。

東武鉄道は今後も栃木県をはじめ沿線自治体と連携し、一丸となって栃木エリアの活性化に努めていく考え。

［いちごラッピング電車「Berry2 Happy Train」概要］
運行期間：2025年1月19日（日）～2026年6月頃まで
使用車種：20400型 1編成4両
運行区間：東武宇都宮線及び東武日光線・鬼怒川線（南栗橋駅以北）
デザイン：車体に「大きないちご」と「自治体PR」をデザイン

東武鉄道＝https://www.tobu.co.jp