グランベルホテル、北海道札幌市に地上約100m・605室の大規模な宿泊特化型ホテル「札幌ホテル by グランベル」を開業

ベルーナの子会社である、グランベルホテルは3月1日に北海道札幌市に「札幌ホテル by グランベル」を開業する。

「札幌ホテル by グランベル」は、札幌市街地で最大級の605室の客室と1924人の収容人数を誇る、グランベルホテルグループのプレミアムタイプホテル。今回、3月1日に開業することが決定した。需要が高まっている札幌市内のホテルであることから、当初計画よりも早期開業する。

同ホテルは、大きな窓から札幌の景色を眺望できる25階の露天風呂付きスパ＆サウナや、高さ100mからの夜景が魅力的なレストランも併設。北海道の玄関口である札幌駅前ホテルにふさわしい、心身ともにリラックスできる心地良いひとときを提供する。

「札幌ホテル by グランベル」は、隣接する北ガスグループ本社ビルの地下にある都市型発電所「北ガス札幌発電所」から電気が自営線で供給される。北ガス札幌発電所は、天然ガスで発電し、その際に発生する排熱を暖房や給湯に利用する、「高効率天然ガスコージェネレーション」で発電している。総合エネルギー効率にすぐれているため、省エネで環境にやさしいシステムとなっている。また、非常用発電機との組合せによって、停電時もエネルギー供給が可能なため高い防災性を備えている。

［札幌ホテルbyグランベル施設概要］
名称：札幌ホテルby グランベル
所在地：北海道札幌市東区北6条東2丁目2－2
アクセス：JR札幌駅16番出口徒歩7分
客室数：全605室（8タイプ）
フロア：1階フロント・オープンテラス付メインダイニング
　　　　2～24階 客室
　　　　25～26階 SKY SPA
　　　　26階レストラン
販売開始日：1月16日（木）
開業日：3月1日（土）

グランベルホテル＝https://granbellhotel.com