大創産業、Standard Productsで兵庫県の縫製加工会社との協業で生まれた「播州ハンカチ」4種を順次発売

大創産業は、「Standard Products by DAISO（スタンダードプロダクツ バイ ダイソー、以下「Standard Products」）」が注力している国内地域産業とのコラボ商品として、兵庫県の縫製加工会社との協業で生まれた「播州ハンカチ」4種を、全国のStandard Productsで1月初旬から順次発売する。オンラインショップでも1月中旬から発売予定となっている。

「播州ハンカチ」は、江戸時代から繊維産業が盛んな兵庫県多可町で縫製加工を行っている「ソーイング竹内」とのコラボレーションで生まれたオリジナル商品とのこと。鮮やかで高精細なプリント技術と、丁寧な縫製技術、やわらかな綿の風合いが特徴となっている。日本らしさを感じられる、草花をモチーフにした4種のデザインが登場する。

Standard Productsは国内地域産業とのコラボレーションによって、高品質なメイド・イン・ジャパン製品の魅力を国内外に発信しつづけており、これまでにも岐阜県関市の包丁や、新潟県燕市のカトラリーなどを発売している。

大創産業は、Standard Productsのコンセプト“ちょっといいのが、ずっといい。”に基づき、今後も良質で心地よい商品や、サステナビリティと環境問題を意識した商品の提供をすすめ、豊かな社会の実現へ積極的に貢献していく考え。

［小売価格］各550円（税込）
［発売日］1月中旬

大創産業＝https://www.daiso-sangyo.co.jp