敷島製パン、「超熟」らしさを追い求めて「超熟」「超熟山型」をリニューアル発売

左から:「超熟」「超熟山型」

敷島製パン(Pasco)は、さらなるおいしさを目指して、食パンシェアNo.1(インテージ社・SCIデータ(15~79歳)「食パン」全国市場における2019年4月~2024年11月のブランドシェア(金額ベース))ブランドである「超熟」を1月25日にリニューアル発売する。

今回のリニューアルでは、「超熟」らしい食感をさらに追求し「角型」と「山型」の特徴や違いを際立たせるため、配合を見直した。

<角型>では、超熟製法によるおいしさを高めるため配合を見直し、超熟らしい“もっちり”、“しっとり”、“やわらかい”食感をアップさせた。

<山型>では、超熟らしい“もっちり”、“しっとり”、“やわらかい”食感を高めつつ、山型の特徴であるトーストした時の“さっくり”とした食感をアップさせた。

また、小麦粉中の国産小麦の比率を従来の13%から17%に引き上げた。これによって、Pascoの食料自給率向上への貢献を目指す取り組みを推進していく考え。

パッケージ表面には「おいしさアップ!!」のワンポイントロゴ(角型は「もっちり、しっとり」、山型は「さっくり、もっちり」)を記載、裏面にはこれまでの国産小麦ロゴに代えて「和小麦」ロゴを記載する。

「超熟」は、1998年10月生まれの食パン。目指したのは、毎日食べても飽きないおいしさ。試行錯誤のうえ、独自の「超熟製法」によって、ほんのり甘く、もっちり、しっとりとしてサラッとした口どけを実現した。その後、小麦本来の自然な甘みや香りを楽しんでもらうため、原材料の見直しや新しい技術、新しい設備の導入などで、よりシンプルな配合へ変更した。2015年からは使用する小麦粉の一部に国産小麦の小麦粉を使用し、Pascoの食糧自給率向上への貢献を目指す取り組みを推進する商品の一つにもなった。毎日食べるものだから、おいしくてあんしんを届けたい。「超熟」は常に消費者の期待に応えるための挑戦をつづけている。

[発売日]1月25日(土)

敷島製パン=https://www.pasconet.co.jp


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