パナソニック ハウジングソリューションズ、SleepLIVEと共同企画したシステムバスルームプラン「おやすみBEVAS」を発売

パナソニック ハウジングソリューションズは、Panasonic BATHROOM「BEVAS(ビバス)」シリーズにおいて、SleepLIVEと共同で企画した新たなシステムバスルームプラン「おやすみBEVAS」を、2月3日から発売する。忙しい現代人が一日の疲れを癒し、心地よく過ごすためのくつろぎの空間を提案する。

近年、睡眠の重要性が広く認識されている。睡眠時間の短縮や質の低下は、スマートフォンやパソコンの過剰使用が影響の一つと考えられており、これは健康維持において深刻な課題となっている。厚生労働省が策定した「健康づくりのための睡眠ガイド2023」では、睡眠があらゆる年代にとって健康を維持するために欠かせない休養活動であると強調されている。

同社は、2022年にシステムバスルーム(以下、バスルーム)「BEVAS」を発売以来、多様なライフスタイルに応じたバス空間の提案を行ってきた。今回、SleepLIVE社の“最高の眠りで人生を豊かにする”というミッションに共鳴し、初めて「眠る前に過ごす部屋」をコンセプトにしたバスルームプラン「おやすみBEVAS」を展開する。

「おやすみBEVAS」

「おやすみBEVAS」は、SleepLIVE社の代表であり、日本睡眠改善協議会認定 睡眠改善インストラクターである小林麻利子氏の監修のもと、リラックスを促す空間設計を具現化した。同プランでは、刺激を抑えた環境を整えることで心と身体をリラックス状態へ導くことを目指している。具体的には、足先から首の付け根までしっかり浸かることが可能な浴槽の形状、落ち着いた色合いのコーディネート、心地よいあかり、そして光を吸収しやすいブラック色の天井を採用し、安らぎのひとときを演出する。

一般的にリラックスをコンセプトにしたバスルームは高価格帯が中心ですが、近年の物価高騰による“メリハリ消費”意識の高まりをうけ「おやすみBEVAS」ではさらに入浴タイプ別に必要なアイテムを厳選した「ほっこりセレクト」「のんびりセレクト」「ゆったりセレクト」の3つを用意し、従来に比べて手頃な価格として約130万円(工事費・消費税別)から選べるプランも提供する。

同社は1963年から前身となるバス事業を開始し、時代に合わせた機能や価値を提供してきた。今後も「くらしの『ずっと』をつくる。“Green Housing”」を事業スローガンに掲げ、環境への配慮とともに、日々の暮らしをより豊かにする上質な空間を提案していく考え。

特長は、同社初「眠る前に過ごす部屋」を良質な睡眠をつくる専門家とバスルームで共同企画した。住宅設備機器メーカーとして、「睡眠の重要性」にアプローチしてバスルームを提案する。中級価格帯で選べる3つのプランも用意している。

[小売価格]
1616サイズ(1坪):172万5000円
 ほっこりセレクト:150万1000円
 のんびりセレクト:152万5000円
 ゆったりセレクト:129万4000円
(すべて税別)
[発売日]2月3日(月)

パナソニックハウジングソリューションズ=https://panasonic.co.jp/phs


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