Cosme&Beauty♥2025/01/20 17:47

資生堂、美白ケア機能を搭載した顔用UV美容乳液「アネッサデイセラム N（医薬部外品）」を発売

資生堂は、アジア売上No.1（ユーロモニター調べ：ビューティ＆パーソナルケア2024年版：2023年総小売販売額：アジアとは同社が定義するアジア太平洋地域を指す）サンケアブランド「アネッサ」は、新たに美白（美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと）ケア機能を搭載した顔用UV美容乳液「アネッサデイセラム N（医薬部外品）」（全1品）を、2月21日に発売する。

2022年に発売以降、ベストコスメを21部門受賞（2024年12月31日時点）したアネッサの顔用UV美容乳液がリニューアル発売する。紫外線をブロックすると同時に、太陽の光を美容効果のある光に変換する革新技術「サンデュアルケア」の進化と、有効成分配合による美白ケアを叶え、さらにトーンアップ仕上げによって、パールのような透明感のある肌へと導くエイジングケアUV（年齢に応じたうるおいケアと紫外線をケアするお手入れができるサンケア商品）となっている。

「サンデュアルケア技術」のキーエッセンスとして、新たに「ソーラーミネラルエッセンス（うるおい保護）（海藻エキス、酸化亜鉛、濃グリセリン、ポリアクリル酸ナトリウム）」を配合する。薬用有効成分「m－トラネキサム酸（トラネキサム酸）」を新配合した。美白ケアまで対応可能になった。

アネッサは、100年を超える資生堂の紫外線研究を活かし、「太陽のもとで自由に輝きたい」という人々の願いを叶えるサンケアブランド。美と健康であふれた毎日、心から満たされた生活をサポートするため、サンケアエキスパートとしてさまざまなイノベーションを起こし続ける。

健やかで美しい肌を保つためには、紫外線から肌を守ることが重要だ。しかし、太陽の光は、私たちの生命を育んできた命の源であり、心と体の健康に多くの恩恵を与えている。

また昨今、酷暑が続く異常気象の傾向にあり、生活者における紫外線対策意識もこれまで以上に高まっている。アネッサが行った調査（同社調べ 2023年10月実施生活者調査 n＝3234）によると、日焼けによる肌悩みとして、「シミ」「ほうれい線の目立ち」「肌の乾燥・カサつき」「ハリ・弾力のなさ」など、特に40～50代の生活者を中心にエイジング関連のものが多く挙げられている。

そこで、これらの気候や環境・生活者意識に着目したアネッサは、単に太陽から逃れるのではなく、その恵みを生かし、太陽と共生することを目指し、紫外線防御効果はもちろんのこと、紫外線を美容効果のある光に変換する技術、保湿効果、トーンアップ効果、そして新たに美白ケア機能を搭載した「アネッサデイセラムN（医薬部外品）」をリニューアル発売する。

「アネッサデイセラムN（医薬部外品）」は、紫外線をブロックすると同時に、太陽の光を美容効果のある光に変換する革新技術「サンデュアルケア」のキーエッセンスが進化した。サンデュアルケア技術とは、紫外線をブロックすると同時に、太陽の光を“美肌光”に変換する。「ソーラーミネラルエッセンス（うるおい保護）」を新配合した。太陽のエネルギーを活用して育まれた豊かな恵みを凝縮した成分と、自然由来のミネラルパウダー、うるおい成分をブレンドした独自成分となっている。

また、美白有効成分を新配合した。さらに保湿ケア、トーンアップ仕上げで、透明感のある肌へ導く。ダブルの透明感アプローチとして、薬用有効成分「m－トラネキサム酸」を新配合した。さらに保湿成分まで配合。スキンケア効果、トーンアップ仕上げによって、内へも外へも透明感のある肌へ導く。