- Drink&Food2025/01/24 10:50
カンロ、甘味やフレーバーを極力抑える“味のしない?”製法を用いた「ノンシュガーゼロフリーのど飴」を発売
カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロの「ノンシュガーのど飴」シリーズから、甘味やフレーバーを極力抑えるカンロ独自の“味のしない?”製法を用いた新感覚のど飴「ノンシュガーゼロフリーのど飴」を、1月28日から全国のローソン店舗で発売する。
カンロは1912年の創業以来、飴の製造販売を行ってきた中で菓子食品業界初ののど飴“健康のど飴”や砂糖ゼロ・糖類ゼロでヘルシー志向のニーズを捉えた“ノンシュガーのど飴シリーズ”など喫食シーンやユーザーを拡大する商品を開発し、新たなカテゴリーを創出してきた。これまでの飴に関するノウハウを駆使した新たな取り組みとして、甘さやフレーバーを極力抑える製法を用いた商品「味のしない?飴」を2022年からローソンでテスト販売を行った。これまでの飴は甘くてフレーバーがあるのが常識だったが、口を潤したい・口寂しいといった飴の喫食シーンの中で甘いものが苦手な人や、香りが気になる場面など様々なユーザーやシーンで甘さやフレーバーを抑えた飴のニーズがあることが確認された。
多くの消費者からの問い合わせや再販を希望する声が寄せられたことを受け、今回、「味のしない?飴」にのど飴の要素を加えるなどのブラッシュアップを行い、「ノンシュガーのど飴」シリーズとして「ノンシュガーゼロフリーのど飴」を新発売するす。
1992年から発売している「ノンシュガーのど飴」シリーズは、飽きのこないすっきりとした味わいで、長年多くの消費者に支持されている。また、コロナ禍以降の健康志向の高まりからも需要は増加し、2023年は過去最高売り上げを達成した。
「ノンシュガーゼロフリーのど飴」は、カンロ独自の「味のしない?製法」で甘さやフレーバーを極力抑えた中で、ハーブエキスやメントールを配合することで味がしない?のに効能感がある新感覚のど飴を実現した。口を潤したい・口寂しいけれども、甘味やフレーバーを求めていない日常生活の様々なシーンで楽しめる商品となっている。
[小売価格]181円(税込)
[発売日]1月28日(火)